悪く言ったら
- カテゴリ:日記
- 2016/07/18 04:49:34
空気が読めないヒト。
「黒柳徹子だけが知っている THEテレビ伝説60年史」 テレ朝
後半を視聴。
ボスニア・ヘルツェボビナでの監禁とか結婚の怪文書など
当時ニウズになってたみたいだけど初めて知った、
あれだけ内田裕也を圧倒できるヒトも少ないんだろう。
控えめに言っても、分け隔ての無いヒトw
『部屋』を継ぐならマツコかな、と
常々思ってたんだが、中々及ばないのかも^^;
(因みに『倶楽部』を継ぐのもマツコしかいないと思っている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/アスペルガー症候群
これだと思います。でも、程度はかなり幅広いらしいので、
わたし自身もそれなのかもと疑っています。
徹子さんが愛されてる理由を考えたら
社会がどう折り合ったら好いのか、
道が見付かるかも知れません(希望的観測
よければ消して下さい〜
https://goo.gl/PdrdLB
なんとゆーか、わたしが子供の頃は、ちょっと落ち着きが無い子ぐらいで、
ふつーにクラスに居そうな子供達に、10年前くらいに病名が付いて、
普通学級から、特別学級とか、養護学級じゃないと受け入れられないことに
なってしまっているんです。
多様な人の暮らす社会を意識したなら、ほんとーは混ぜてしまった方が良いと
思われているのは確かなんですが、現在は学習の進行を妨げる存在を排除として、
診断がついた時点で↑の様なことに、
身近にそういう子供達が居たり、見聞きすると、その家族の負担が大きくて、
地域や学校で支えられないのかと思って、これからも一定の割合で生まれてくる
子供達のことをどう考えているのか、少し心配になって来ます。
黒柳さんも、まだ養護学校という言葉が無かっただけで、
ちょっと変わった子達を受け入れている学校に行っていたんだと思います。
逆に、そこできちんと受け入れられて居たからこそ、自立してゆけたんじゃないかと、
思ってしまいます。
いま、病名を付けられて別けられている子供達を、社会が受け入れられるのか。
それが心配です。
(子供の頃のわたしもそーゆー子供だったんじゃないかと疑ってみたりもしています。苦笑)
異能ではあると思いますが^^;
空気を読めないって、今では病気に分類出来る様なものなのか…
それでも勉強熱心であったり、興味を持ったことに集中して取り組む姿は、
学者向きだった気がします。
歯に絹着せぬずばっと何でも訊いちゃうトコは、インタビューアとしては、
テレビ向けに良かったのでしょうね。
同様の病気を先天的に持っている方たちの中に候補があっても良さそうだけれど、
今の社会はそーゆー人を許容出来るほど、懐が深くないと言うか、
病気の名が付いた時点で、排除の対象になってしまっているのでしょうか。
NHKのバリバラ(http://www6.nhk.or.jp/baribara/)から、
そーゆー人が現れないかなぁ〜っと、ながめてるトコロです。