Nicotto Town



終戦記念日

ふと、来月のカレンダーを眺めていたら、15日のところに
『終戦記念日』と書いてあったんですよ。
以前は『終戦の日』だったのに、いつから記念日になったんでしょうか。

てか、記念日って何? 記念日って。
戦争に負けて日本が失われた日を記念してどーすんじゃあああ!
それって記念するような事じゃないですよね?

きねん
記念紀念
《名・ス他》
  1. 1.
    過ぎ去った物事などを思い起こすこと。
     「―碑」
  2. 2.
    後日の思い出として残しておくこと。
     「―写真」
byグーグル


戦争に負けた日を記念日にするとか、
日本人てどこまでマゾなん?

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2016/07/25 19:07
みちひささん、今晩は。
なるほど。整合性よりも自分の考え優先て事なんですね。
…私もそうなることがあるから、気をつけないと^^;

共産党員て、考案にマークされてるんでしたっけ?
なんか以前そんな話をネットで見た様な。
まあ、それだけ危険な集団ならそれもありえる事だと思いますが。
しかし、日本人て割と共産党に危機感ない感じですね。
会社のおっさんとかも、
「中国の共産党は危ないけど、日本の共産党は別にどうってことないら」
とか言ってますし。共産党は共産党なんですが。

…と思ったのですが、なるほど。
日本人のお人よし全開で、そういう好意的な解釈になる訳ですね(_"_;)
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2016/07/23 01:34
だから、整合性など存在しないの。
一般的な目から見て、例え矛盾だらけだろうが自分達のみが正しいが前提。

共産党が目指すのは、天皇制廃止、自衛隊解体→日本共産党人民解放軍、選挙制度廃止、一党独裁。
共産党員上層部のみが権力を掌握し、我が国が滅亡しようが問題なし。
それを実現する為の方法から暴力革命を削除しない現実を鑑みれば、如何に危険な集団で有るか理解できると思う。

日本人の性善説的な考え方で理解不能な某国民同様、根本的に異質な方々なのです。
話せば分かるって議論しようとしても、聞く耳持たないから議論自体成り立たない。
それを踏まえて、何を言おうが聞き流して拒否で良いと思われます。

どうせ、たいしたことは言ってない(´・ω・`)
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2016/07/22 19:23
みちひささん、今晩は。
ああ、なるほど。そういう事でしたか。

普通に矛盾だらけなのに、
本人達の頭の中では、どう整合性をつけてるんでしょうね^^;
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2016/07/21 05:09
簡単な話。
コミンテルンの日本支部だもん、ソ連の影響下での独立に繋がらない憲法制定に賛成するわきゃない!
GHQの押し付け憲法ではなく自主憲法にすべきと、正論で反対するも内実は違うって事。
その後、安保反対の学生闘争に移行して暗躍。

さて、現行は護憲を旗印にしてる癖に、憲法と切り離せない安保法制や米軍駐留には反対する。
安全保障上、米軍駐留が前提の9条を守れ!って、矛盾だらけだわさ(苦笑)
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2016/07/19 19:18
みちひささん、今晩は。
建国の日ww
それにしても、なぜ反対したんでしょうね?
もっと共産主義的にしたかったんでしょうか。
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2016/07/19 02:40
蛇足だけども、彼の一番護憲を唱える日本共産党にとって8月15日は、終戦の日ではなく建国の日らしい。
戦後、現行の日本国憲法が制定された際、一番反対したのが共産党。
この時までは、確かな革新政党。
その実、ソ連共産党の日本支部だった訳だが。

ホント、蛇足ね( 一一)
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2016/07/18 19:14
今晩は。
近衛文麿に関しては今一つ勉強不足なのですが、
ルーズベルトの側近には、かなりいたようですね。
かのハルノートを書いたのも、実はコミンテルンの手先だとか?

>遡れば、日清戦争、日露戦争の火種になった朝鮮等、
先日、石平さんの「韓民族こそ歴史の加害者である」という本を読んだんですけど、
朝鮮て、本当に、存在してるだけで迷惑な国ですね。
なんか、終戦の日から随分離れた話になってしまいましたけど^^;
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2016/07/18 02:24
近衛文麿やルーズベルトの周りには、コミンテルンのスパイが大量に跋扈してたと言いますからねぇ。
ま、それ以前に近衛首相自身が・・・。
節目節目で、開戦阻止に動いた閣僚を罷免するわ、大事な場面で逃げるわで、大東亜戦争の重大戦犯は近衛文麿だと思います。
東条英機は、その尻拭いで、とんだトバッチリ。
そして、開戦の後押ししたのが朝日新聞を中心とする新聞マスコミ。

遡れば、日清戦争、日露戦争の火種になった朝鮮等、ホント関わっちゃいけなかった。
脱亜論を実践してたら、歴史は変わったのかしら?
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2016/07/16 19:30
長すぎると文句言われたので分けました^^;




みちひささん、今晩は。
ないですよね?
ウチも子供の頃は旗日の度に国旗掲揚してたんですが、いつのまにかしなくなったんですよね。
これはやっぱり、アメリカさんの意向ではなくて朝鮮人や左翼の陰謀でしょうか。
まあ、そもそも朝鮮人が日本国内で跋扈するようになったのは、アメリカのせいですけどw

そういえば、私が行ってた高校でも国旗国歌がなかったですね。
時期的にその頃からって事でしょうか。

>何故戦争を始めなきゃいけなかったのか
それを考えるとまた「アメリカヽ(`Д´#)ノムキー」となるんですけど、^^;
裏で糸を引いてたのはロシアの共産勢力でしたっけ?
中国も噛んでいたのかな?
その辺が何度読んでも記憶が霞みの向こうへ飛んで行ってしまいますorz
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2016/07/16 19:28
ღまこっち3さん、今晩は。
生まれつきだと思いますm9(`・ω・´)
>日本がワルイ国
学校でもそう習ったし、テレビもそう思わせるような報道してましたしね。
つくづく今はインターネットがあってよかったと思います。
>今の日本のメンタリティ
戦前に比べると、かなり脆弱だと思うんですけど(´・ω・`)
国を想う気持ちもないし、国より自分な個人主義ですし。

そう、ただ「負けただけ」なんですよ。
たった一回負けただけなのに、すっかり何もかも間違っていたみたいな考え方がどうかと思います。
まあ日本の対外戦争はどれも負けたら国が乗っ取られかねない戦争だった訳ですが。
戦争しない主義というのもどうかと思うんですよ。
戦争そのものは悪でも正義でもないので、全ての戦争を放棄するのなら、どやって国を守るのか

ちなみに、竹やりで戦うというのは確かに非合理的ですが、
資材もない中、身を守るにはそれしかなかったんですよ。
竹やりを掲げてでも立ち向かわなければならない程、鬼畜米英は有色人種に対して鬼畜だったんです。
あと、相手を舐めて情報収集をしなかったのは、あちらさんも同じですよ。

・そして、メディアは日本を戦争に導いた 半藤和利、保阪正康
この本は私も持っているのですが、ツッコむのに忙しくて最後まで読み切れませんでしたorz
今度また再挑戦してみます^^;


シフォンさん、今晩は。
記念日と言うと、もっと前向きな感じですよね。
戦争は確かにつらい出来事ですが、終戦後は乗り込んできたアメリカ兵によって
暴行される被害が多発したり、結構酷い目にあわされたらしいので、
本当に戦争が終わってよかったと諸手を上げて喜べるのだろうかという気がします。
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2016/07/16 00:38
まぁ、なんだ、記念日は、ないね。
中学までは、普通に国旗を掲揚して国家として「君が代」歌ってきたからさ。
8/15は、ウチでは特に何もしなかったけど農家の友人宅にお邪魔した時は、正午のサイレンと共に家族全員で黙祷したもんだ。
別段、右翼とかじゃなく普通の家族。
ところが、高校に上がったら、日教組活動バリバリの社会科教師のせいで、国旗国歌は無かったことにされて、朝鮮人の立場云々刷り込みが始まった。
卒業式に、「仰げば尊し」もなく、吹奏楽部に課せられたのは校歌と蛍の光の演奏のみ。
社会人になり、多少左寄りの志向も刷り込まれたアタシが目覚めたのって、ここ十年ほどなのよね。

戦争に負けたことよりも、何故戦争を始めなきゃいけなかったのかのが大事。
日米ともに、コミンテルン暗躍で起こるべくして起こった戦争ながら、回避出来なかったのが心残りだわ。

アタシ個人は、お盆です。
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2016/07/15 23:43
うん。たしかに「終戦記念日」って言いますよね。
あまり深く考えた事なかったです・・・。
そう言われれば記念日ってなんだかいいイメージなのに
負けた日なんですよね。
だけど「嫌な戦争がやっと終わってくれた日」という意味では
8月15日は良い日な気もします。
負けたんですけどね。
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2016/07/15 21:25
終戦「記念日」だとずーっと思っていました。
・・・ぼくは刷り込みされてた??それとも生まれつきのマゾ?

日本がワルイ国だったのだ、とか、日本が戦争を引き起こしたのだ、とか、
少なくとも昭和時代までは、そんな空気があったように思います。
そうじゃないんじゃないか?という声を立てる者には、
即、「右翼」、「戦争賛美者」のような言われ方がされていたような・・・。

今年になってから、戦前の日本の様子の本を数冊読みました。
それらの率直な感想では、いまの日本人のメンタリティと、そう変わりはない、という思いでした。

ただ、「負けた(※)」ということの、国としての経験値があるので、
戦争はしないというのが国是になっているような気がします。
それが、当時、戦禍やその周辺で命を落とし、負傷し、財産を失い、家族や友人を失った方々への、
誓い、というか、信念、というか、そういったものにつながっているんだろうと思います。

立憲君主でありながら、戦争の当事者として、また、戦争を終わらせた昭和天皇が崩御され、
平成の御代になり、今上天皇・皇后は戦跡を訪ね廻られました。
そこには、ただ、「戦争が終わったという事実」以上の思いがあってのことだと感じますし、
わたしたち国民も、誰一人として、戦争をしたいとは思っていないと思います。

そういう意味で、
昭和時代の「記念」のニュアンス〈勝者歴史観)と、
いまの日本の「記念」のニュアンス(日本は平和国家ですよー)とが、若干違うような気がします。

【読んだ本】
・戦前日本のグローバリズム 井上寿一
・復録版 昭和第雑誌 戦前編
・そして、メディアは日本を戦争に導いた 半藤和利、保阪正康
・戦前の日本 武田知弘
・日米開戦の真実 佐藤優
・「空気」の研究 山本七平

※「負けた」
資源、兵力、兵器などといった、戦闘に必要なものの不足だけではなく、
非合理的な発想(日本にはカミカゼが吹く、竹やりで戦う、精神力で勝っている、など)、
敵国の現実の情報をとらない(敵国の書物・新聞・雑誌の事実上の禁輸、など)、
といったいまの某国のような「先軍主義」的な空気も大きな要因だと思います。
ただ、連合国側にも、一般市民(=非戦闘員)の大量殺戮や、
便衣兵などといった国際法違反があったのも事実ですね。

・・・視力低下で、中途半端で、すみません・・・



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