ドイツ人若先生の手料理
- カテゴリ:グルメ
- 2016/07/12 20:38:01
先日、ドイツ人若先生が、共通の友人宅で、お料理を作ってくれると言うので、
BOSTONのカマンベールチーズケーキと、シュークリームと
飲み物を持って、お邪魔しました。
18時半からでしたが、19時近くに着いたものの、まだ作っている最中でしたw
ドイツ人牧師さんの奥さんと、子供2人も、手伝いに来ていて、友人夫婦合わせると
6人が粉だらけになって、てんやわんやしていましたw
いつから作っているの?と聞くと
16時半から、奮闘しているとか・・・ww( *´艸`)
どうやら、ジャガイモを茹でたのに、小麦粉を混ぜて練り、焼くようで
牧師の奥さんは、粘土遊び大好きと、持ち前の明るさを発揮していました。
私は、サラダ担当にされw、レタスを洗ってちぎり、レーズンとクルミをかけ
若先生が作ったヨーグルトベースのドレッシングをかけました。
途中、ドレッシングの味見をして、Lilyさんが良いと思ったら、オッケーと
言われましたが、元の味がわからない私が、味見をしても判断がつかず
結局、最後まで若先生の口に、スプーンでドレッシングを運び
味見させましたw
メインはハンバーグとミートボールの中間のようなミンチを使ったお料理で、
中はジューシー、外はカリッとしていました。
それにオニオン、パプリカなどの野菜炒めホワイトソースを作り、
かけて出来上がりです。
親指の大きさくらいのジャガイモ団子?は、モチモチして噛むほどに
ジャガイモの味がして、とても美味しかったです。
お肉料理(何度も発音を真似したのですが、巻き舌が苦手な私には
発音できませんでしたw)もソースと相まって、すごくおいしかったです。
サラダは、ドレッシングをもう少し濃くした方が美味しかったかも・・
でも、どれも美味しくって、とても満足しました。
今度はうちに来てと、牧師の奥さんを誘ったら、日本料理作ってと
言われ、目をぐるぐる回して、困りんぼ (; @`д@´)
日本人なのに、ろくな日本料理を作れないのは、欧風かぶれと思われそうだし、
今、手の状態が悪く、仕込みが細かい日本料理は作りたくないと言って、
がっかりさせたくないし、どうしようと、しどろもどろになりました。
えっと、洋風料理の方が得意なの・・と、説明していたところへ、
途中から来たドイツ人牧師さんが、助け舟を出してくれました。
ご主人が住んでいるドイツでは、何のドイツ料理作ったの?
「ポトフとか・・」ハンブルグから来たハンバーグと言おうとして、
「ハンバーガー」と言ってしまい、アメリカで生まれアメリカ国籍も持つ
ドイツ人若先生に、「それはアメリカのファーストフード!」と
やりこめられましたwいつも冗談で突っ込んでるから、仕返しされちゃったw
デザートの冷たく冷やしたチーズケーキを、フォークで突っついて
美味しいと味わって食べていたら、周囲から見られていることに気が付きました。
みんな銀紙をめくろうとして、手をチーズケーキクリームで
べたべたにして、どうやって食べようと困っていたのでした。
「先に言ってくれなくてありがとう!」と牧師の奥さんw
「後からの正しい食べ方を、見せてくれてありがとう」と牧師さんw
若先生は、シュークリームを手に取り、怪訝な顔をしています。
「シュークリーム?変な名前だ!((+_+))」
「ああ、シューは靴だから、靴クリーム・・靴墨になっちゃうのねw」と
私も合点がいき、若先生の嫌そうな顔に笑ってしまいました。
そんなこんなで、楽しい時間は、あっと言う間に過ぎて解散したのでした。
さ~て、今度は私がメニューを考えなくっちゃ。
伝言板に、メニューのアドバイスして下さった皆様、ありがとうございました。
で、フランス語、オランダ語とかなんですよね~。
ポテトフライが美味しかったかな、あとはもう、
そん時はファーストフードばっかりだったかなw
ヨーロッパもインディアンディーていうのかな、、
秋から冬にかかる時期ですね、
ステキなんですよね。
私がフランスに滞在したとき、フランス語が読めず、
日々の買い物にとても苦労しました。
ビネガーは酢だって知っていても、日本では酢と言えばこれでしょ!って
一通りなのに、あちらはラベルにリンゴやブドウ(ワイン)などの絵が描いてあって
種類も豊富なんですよね。いろいろな物を買って試すのは楽しみであり、
うへっ( ゚Д゚)となったりw、本当にステキな日々を過ごしたのを思い出しました。
そうですね、ヨーグルトとは違うけどケフィールとか酸味の強いのありますね。
料理に添えたりもいいですね、
お肉はバルサミコ酢で焼くと柔らかく、風味がでるんですよ、
ちょっと、ドイツとは関係なくなってしまったけどね。。
サワークラフトとソーセージは合いますね。
ダンケw
ヨーグルトにレモンペッパーは入れたことがあります。
お肉料理のソースには確かに良さそうですね。
ワインも少し足して、ほんの少しイチジクを入れて、お肉を焼くときに使えば
お肉もジューシーになりそうです。
あちらのヨーグルトは、ドロッとして本当にコクがあって美味しいですよね。
どうか私の家に、助っ人に来てくださいw 求む料理人!と広告を出そうかしらw
ここ7,8年海外と日本を行ったり来たりで、海外に行けば本格的な日本食の具材は
そんなに揃わないので、すっかり洋食派になってしまいました。
友人が来て、食事作る分には洋食を出せば、良かったのに、外国人から
日本食が食べたりと言われると、普段食べられないもので、外国人にも好まれそうな味と
色々考えてしまいます。
うん、でも、
南仏にいた時は、サワークリームを使ったりしましたが、
日本で、シチューを作るときに、私はプレーンヨーグルトを
代わりに入れたりします。コクが出て美味しいです。
ドイツのソーセージは美味しいですよね。
でもね、ポトフを作るときは、茹でたソーセージではなく
南仏で売っていた生ソーセージを使った方が、お肉のジューシーな味が
スープに一杯滲みだして、他の具材も美味しくなりました。
ドイツの添えられたジャガイモ料理は、何種類あるんだろうと
いつも感心しました。ジャガイモ美味しかったです。
私の家のキッチンはアイランドキッチンなので、多分みんなが集まっても
スムーズに動けるかもしれません。
筑前煮、おこわ、茶わん蒸し。日本らしくて、とっても素敵ですね。
でも、私、実はお腹は強い方なのですが、おこわを食べると胃がもたれるので
お赤飯とかおこわは、あまり食べられないのです。
そして小学生のころ、働いていた両親に代わって、弟におやつを作ったのですが、
洋風のお菓子や本格的なプディングを蒸して作りました。
そのせいか、同じ卵の液を蒸す茶わん蒸しが、プディングの味と異なりすぎて、
小学校のころ、一さじ食べて絶句してしまい、それ以来あまり口にすることが無くなりました。
竹輪もダメ、おでんはやっと最近食べられるようになったという、情けないほどの
日本食音痴なんです((+_+)) そして、主人が海外に行く前も、毎年暮れから正月3が日に
いなかったので、御節を作る必要もなくきてしまったの。私に日本食を教えてと言うこと自体
人選間違いだよね~。こんな時に中途半端な日本人の私って情けなか~と思うのでした。
レーズンというよりは、ドライフルーツのカットしたものを振りかけたような気がします。
なんせ、みんながキッチンに集まり、一度に作業しようとしたので、置き場所もなく
私なんて、片手にボールを抱え、ドレッシングを作っていましたものwその後も
洗ったレタスを入れたザルを抱え、あちこちの隙間に置いたサラダボールにレタスを
ちぎり入れていたくらいだったので、最初に言ってくれれば、早くからきて手順を含め
手伝ったのに・・と思いまいしたwでも、学生の若先生が作った料理は、本当に美味しかったです。
娘にも見習ってほしいです。
ヨーグルトはプレーンを使ったので、サワークリームのような感じです。
そこにコショウ、塩、バジルビネガーを入れ、グルグル掻き混ぜました。
ビネガーがあまり酸っぱくなかったので、ちょっと物足りない味でした。
ドイツに行った時は、お店に売っているのは、こってりした固形のもの
お店で出るデザートは、リンゴをドロドロにしたものに、クリームソースを
かけた物が多かったので、シュークリームと、固まっていない柔やわのチーズケーキは
あまり一般的ではなかったかもしれません。
塩とか入れてステック野菜とか、あと肉料理とかのソースにもなるんですよ。
ヨーロッパですね、日本料理にはないけどね。。。
日本料理ですか、丼ものやお吸い物に小鉢で酢の物の組み合わせや肉じゃがもいいかと思いますが、上の記事見てるとそうめん、そば、うどんに天ぷらをつけてみたり、チラシ寿司やバラ寿司、手巻きなんかもいいかも。
この夏にするなら竹割っての流しそうめん+すいか割りとか❀Lily❀さんのお庭でどうですか( ̄ー ̄)ニヤリッ
なんか、ソーセージが食べたくなってきたけどね。。
日本料理ですか?
おこわとか、筑前煮とか茶碗蒸しとかでしょうか。
皆さんで作られたら楽しいことでしょうが、お台所が広くないとね。
読んでいて、此方も美味しくさせて貰いました。
サラダ、私のお家も朝、いつもそういうものを食べてます。(レーズン、くるみ入り)。
ハンバーガーはアメリカですね!^^
面白いです~。♡
向こうの方々には、チーズケーキやシュークリームが浸透していないのでしょうか?