Nicotto Town


✪マークは作り話でし


クシーくん

子供の頃となり街の路地に、
ふたつの店がとなりあっていた。
モダンな駄菓子屋といった風のブンタダと、
北欧のおもちゃなど小さくてかわいらしいものをおいてあるチッタタ。
どちらの店にあったのか今ではさだかではないが、
小さなパッケージに気のきいたイラストとロゴが入った、
チョコレートやガムが雑貨と一緒に売られていた。
パッケージデザインは漫画家の鴨沢祐仁さんが手がけていた、
これは大人になってから分かったことなんですけど。
鴨沢さんは雑誌ガロに作品を発表していた知る人ぞ知る漫画家で、
これも大人になってからわかったこと。
その時代にはわからなかったことが、
いまここぞとばかりに巻物が紐解かれるように解決していく。
鴨沢さんの作品で一番好きなのが、クシーくんの発明だ。
色々な問題は時と共に忘れ去られるか運命なのか、
それともいずれ解決するのか。
さてさて、どちらでしょうか。

アバター
2016/07/06 22:02
駄菓子屋でかわいいイラストの包み紙のあめやチョコを
見つけてはその包装紙をためていた子供の頃が懐かしいですね~
アバター
2016/07/05 23:21
心に残るから運命と思うんでないの?
アバター
2016/07/05 22:58
こんばんは。
人はいずれ忘れ、疑問の感覚すら、次の瞬間にはコピーできなくなっているのかもしれません。
だから、追求したくなるのかも…意味不明な事を言ってすいません。笑
アバター
2016/07/05 22:52
う〜ん、鴨沢祐仁さんもガロも『クシーくんの発明』も存じ上げないので一般論しか言えませんが。
人類は、一度抱いた疑問は数世紀かけても解決する生き物だと思います^^。



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