命名『妖精さん』
- カテゴリ:20代
- 2016/07/05 18:15:45
性同一性障害というものがあります。
「心は女性なんだけど、体が男だから色々と苦しんでいる」という心の障害ですね。
「心は男性だけど、外見は女性」という例は殆ど見かけませんけど、おそらくそういう方も世界にはいらっしゃるのかもしれません。
それでふと思ったことなのですが
○「心は女性だけど、外見は男性。つまり自分は本当は女性」
○「心は男性だけど、外見は女性。つまり自分は本当は男性」
それでしたら
○「男性でもあり女性でもある」
っていう人も、ひょっとしたらですけどいるんじゃないのかなと思いました。いや、ひょっとしたらいないかもしれませんけど!
今日、ふと「そういう場合って性別分からないなぁ」とか考えていたんです。
「うーん......」と考えつつ、スーパーにふらっと立ち寄りました。
その時に、何かの商品で「妖精」という単語が見えました。
「なるほど!妖精!」
男性かもしれないけど女性かもしれない、もしくは男性でもあり女性でもある。そのような方を、私は勝手に妖精と位置付ける事にしました。
その後、私は普通に買い物を終えて帰宅しました。
どう受け止めるかは相手次第ですが、その方がいいのかなーと思いまして!
いやまあ一部の界隈では、とても男性だけど女性の姿をする方々をそう呼んでいた気がするw
生物学的には両性とも両方の性ホルモンを持っていますが、
受精時の染色体で胚の分化と分泌量が決まるはずなんでしたっけ。
それでも現実はごちゃごちゃしてますから、ごちゃ混ぜになっても不思議は無いですねー。
LGBTも4つじゃなくて細分化されてますから、七色どころかこの世界は極彩色がドロドロです><;
70億色は伊達じゃない・・・