Nicotto Town


企業秘密の日常


坊ちゃん

今日は日曜ですが、大学で坊ちゃんのシンポジウム?があったので行ってきた。
ちなみに私は坊ちゃん読んだことないです。
ではなぜ参加することになったのか。
3週間くらい前。
私は図書館でカウンター業務をしていた。(ボランティア)
すると公務員講座の先生がたまたまシンポジウムのチラシをもっていらっしゃった。
「そういえば7月3日空いてる?」
「あいてます。今のところ」
「じゃ、数に入れとくね」
ということで参加することになった。

どうやら他にも一緒の公務員講座受けている男子数名も先生に声をかけられたみたいで、2週間前くらいからいろいろ準備をしているようだった。
でもその男子たちばかりにいろいろさせているわけにはいかないよな…と思い
今日は早めに行き、準備を手伝うことに。
11時過ぎに学校到着。
学校の前になぜか警備員さんが。
どうやら同じ日に大学内で外国人のための日本語能力試験があったみたいで、(狭い)大学内がとてもグローバルなことになっていました。

準備を手伝おうとしたら
図書館のシャッターが閉まってる。
…。どうしようと思い、公務員講座の先生の研究室を覗いてみるが不在。
…。公務員講座の先生と司書科目の先生(私も司書履修しているので知ってる先生)の共催だったので、司書科目の先生の研究室を覗きに行ったら
「横(裏口みたいなところ)から入れるはずだよ」
と言われたので横から入った。
すると、公務員講座も司書科目も図書館ボランティアも私と一緒の男子2名がすでに準備を始めていたので私も加担。
バタバタと準備し(私の後に公務員講座の男子が2人手伝いに加担)
いよいよシンポジウム。
私は受付係。

学生さんは準備の時からいた人も含めて公務員講座の人が1人、司書科目の人が2人、公務員兼司書科目の人が4人といった7人しかいませんでした。(しかもみんな3年生)
つまり公務員講座関係で先生に手伝いとか頼まれた人以外では2人しかいなかったという訳で…

しかし、外部の方や大学の先生方はたくさんいらっしゃいました。

また、参加の特典で夏目漱石も愛したという笹飴を頂きました。
「…何だろう、これどこかで食べたことのある味だ…」
と呟くと大学の司書さんが
からいも飴じゃない?」
「それだ!」
男子は「まあ材料ほぼ一緒だもんな」
と言ってました。

シンポジウムは思ったよりか面白かったので良かったです。

終了後も片づけの手伝い。
「そういえば今この空間〇〇先生の公務員講座の人しかいないですよね」
「あ、ほんとだね」
みなさんお疲れ様でした。






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