ぶらり日帰り岩国、広島♪ Part1
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2016/07/03 19:17:34
先週末は用事があったのでお出かけできず・・・
今週末こそは!
ってことで、どこに行こうかなぁと。
理想は初めてのお城!
なんですが、いかんせん、まだいったことがないお城は、
近くにはほとんどなくて・・・
というわけで、最近行ってなかったお城に。
先日「お城ツアーズ」と言う番組で見てから気になっていたところです(/-\)
まずは、新神戸から新幹線で広島駅へ。
そこから在来線に乗りかえ、向かったのは岩国駅。
そこから更にバスに乗り換え、まずは
「錦帯橋」へ。
https://goo.gl/jQRUUH
写真は過去のものですが(/-\)
錦帯橋は日本三名橋の一つになります。
長崎の眼鏡橋、東京の日本橋、そして岩国の錦帯橋です。
・・・東京の日本橋だけ行った事がないかもorz
写真などを見る限りは錦帯橋が一番良いですね♪
木製で、裏から見てもその造りに感動します^^
さて、また橋の麓には2つの見所があります。
1つは「槍倒し松」。
https://goo.gl/zMFyza
ニコットのお友達に聞いて初めて知りました(/-\)
なんでも、
「江戸時代の大名行列の先頭には「槍持ち」がいて、
街道では槍を垂直に立てて進むが、
他の大名の城下では槍を倒して通るのが礼儀とされた。
ところが、岩国を通る大藩の中には、槍を立てたまま城下を通過する者がいた。
これに憤慨した岩国の武士が、槍を倒さなければ城下を通れないように、
わざと邪魔になる松を植えた」
と言ういわれがあるそうです。
2つ目は「巌流ゆかりの柳」
https://goo.gl/qwlVf8
なんでも、あの佐々木小次郎がツバメ返しをココで身につけたとか!
という話が吉川英治原作の小説「宮本武蔵」の中で出てくるそうです。
でも、解説してくれたガイドさんの話だと、
それは多分作り話とおっしゃってました^^;
でも近くには佐々木小次郎の銅像もあり、観光名所としているのは
間違いないようですねw
~ つ づ く ~
もう考えただけで・・・(*/∇\*)
何を考えているのやらですが!w
腐女子さんにかかれば、なんでもありですしね!
歴史も検証が進むと、色々変わってくることもありますし・・・
あと、100年ぐらい生きていると、色々分かるかもしれませんね(/-\)
それって・・・・
(*ノノ)キャ・・・・・
( ↑言いたいことがあるなら、はっきり言えよ!ww
恥らってる歳か!w)
つか・・・・冗談のつもりだったんですが
マジで、そういうことだったんですかっ!??
世の中、何が起こるかわからんもんですなぁ・・・
うんと長生きしよぉ っと
実はそんな関係だったんですよ(*´ェ`*)
ってか、そんなBL的な本も出ていそうw
巌流島で、
武蔵:ごめんまったー?
小次郎:もう、おそーい!
武蔵:ごめんごめん、ソフトクリームおごるから!
小次郎:もう仕方ないなぁ(*´ェ`*)
ってやり取りがあったぐらいですからね(/-\)
そんな男の中の男?^^
Mistyさんのコメに食いついてしまいマシタ。
あら・・・そうなんデスね(//▽//
そういう仲だったんデスね(//▽//
そうかそうか~~~~イヤン♪
あの2人って、そういう仲だったんだ?・・・・
表向きはああで、実質こうで・・・・って、よくある話?
そいや、コジローさんて、美形だったとの噂も。
で、ムサシさんて、がっしりした男の中の男って噂も。
(やっぱり、そうなのね・・・イヤン(*ノ∇)ゝ)
↑
(じつは、そういう話 大好きらしい)
('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*) ウンウン
まさに和の橋ですよね!
槍倒し松は、直接言わずに、伝えようなんて、日本人ですよね^^;
まあ、そんなこと気にするな、って話もありますがw
小次郎さんは、武蔵さんと飲みに行ったようで、会えませんでした><
>のんたんさん
日本の技術の塊なのですね!
昔の人の技術もすごいものですよね~
機能だけではなく、見た目にもこだわる、
ああいう技術はいつまでも守り続けたいものですね^^
岩国寿司は・・・跡のお楽しみと言うことで(/-\)
>つむぎくん
ありがとうです^^
岩国寿司にはそんな逸話があるのですね!
歴史を勉強すると、倹約によって財政を立て直したお殿様も、
結構出てきますね^^
まっさらな錦帯橋は・・・
ある程度時間がたった方がアジが出ると言う話も?w
ま、近くなら行っちゃいそうですが(/-\)
宮本武蔵も、大河ドラマでやってますね!
大河ドラマの影響は大きいので、色々手を入れるのでしょうねーw
今まで見向きもされなかったところが、いきなり観光名所になることもありますしね^^;
アユソフトも気にはなりますが・・・
まずは普通のソフトをw
岩国からのステプありがとうございマス♪
そういえば、岩国寿司の話もしていませんデシタねw
お殿様はどちらかというとビンボーだったので
普通の散らし寿司みたいなものを作ると
全体に具を行き渡らせるために、大量の具を用意しなければなりマセン。
しかし、岩国寿司は、中に殆ど具を入れず
表面に錦糸卵、レンコン(岩国名物なのデス^^)、デンプなどを散りばめることで
豪華な感じを演出したのデシタ(というのが、母から伝え聞かされたお話しデスw)
http://goo.gl/9ck42U
錦帯橋は50年くらいに一度の架け替え工事を3年?くらいかけて行いマス^^
今の錦帯橋は結構新しい方なのデスが
鉄釘を一切使っておりませんので、そこからの腐食がありマセン^^
まっさらな錦帯橋を渡る為に、観光客が(その時だけw)とても増えマシタ♪
そして、ツバメ返しの話なんデスが・・・・
ガイドさんの仰る通り、たぶん作り話・・・汗
小さい頃、中学だったか、高校生になる頃まで、そんな話は一切聞いたこともありませんデシタし
銅像もありませんデシタ!!!!
いきなりぽっと建てられて、そんな石碑?みたいなのができてて
「は?聞いてないよ?」
とwww
今の錦帯橋付近がそこそこ観光名所として整えられたのは
大河ドラマ(?)で「毛利元就」(デシタか??w)を放送された時の
おこぼれデス♪
その前までは・・・・まぁ、地元民の憩いの場でした笑
さて、アユソフトの感想を聞けなかったのが残念でなりマセン^^;
佐々木屋小次郎商店だったか、むさしだったか定かではありませんデシタが
このブログに書いてある限りは「むさし」の方のようデスね^^;;
http://goo.gl/tMKBGo
暴れ川である錦川に流れない橋を架けることを決意し、
家臣の児玉九郎右衛門に架橋を命じて、
1673年 (延宝元年) 10月、岩国藩の悲願であった錦帯橋が完成。
現代に至るまで、台風で崩壊したり、木造部分の多くが痛んだり…
反り橋の構造は、頑丈な組木の技法により、
橋上からの圧力で更に強度が増す仕組みになっている。
経間35mを無脚で渡した技術は、現代の橋梁工学からみても非のうちどころがないと言われ、
300年以上も前の技術力には非常に驚かされる^^
ところで岩国寿司は頂いてきた?
あれはねぇ・・・・美と技が凝縮されてますよね(。≖‿≖)b
槍倒し松・・・
初めて聞きました♪^^
軋轢を避けたがる、いかにも日本人的?^^;
あと・・・・
ツバメ返し、あれは具体的にどういうワザなのか
いまだに知りません。
今度本人に、じっくり教わって来て下さい♪(。≖‿≖)b