「動物のお医者さん」と言う漫画が在って
- カテゴリ:マンガ
- 2016/06/30 11:26:03
「動物のお医者さん」と言う漫画が在って
其の中で大学の研究室の研究費が無い厳しい現実が画いて
あって、ワンカップの瓶がビーカー代わりに使われているのが
出てきた。
娘の知人に就職氷河期で研究室に残る人が多かったので
マジに其れが現実の研究室の状態だと解って居たので
其れこそ国立大学でもギリギリの生活だった。
娘も娘の旦那も奨学金を貰っていた。
共稼ぎで二人とも贅沢をしない生活で返済した。
其れでも頭金を出してローンでマンションを購入している。
孫は当たり前の様に保育園生活。
税金が入っているし、更に次の学生の為に無利子で借りているので
返すのは当然と言う考え方。
人様に迷惑をかけたり、誰かの寄生虫の様な思考が当たり前と言う
考え方にありがたい事に私の周りの子供達には誰も居なかった。
地方によっては其の地方に返済するまでの間は其の地方に
務めたら返済をしなくて良いと言うのも在るので
若者が都会に出て行くのを防いで返済するまでの間
留まっている間に結婚して子供を産んでと言う夫婦も居る。
奨学金を貰った以上は成績はそこそこ上位に居なければならないので
二人とも其れなりに頑張って居た。
厳しい条件と成績と其の留まって欲しい地方の事情も
在るのだろうけど、
最初から寄生虫生活を当然と言う様な思考は持ってほしくない。
其の原資を考えると同じ若者の生活やその後の若者の生活を
無くするもとになる。
その場しのぎの条件の良い現実を考えない甘い公約をして
原資を考えない奨学金の返済不要の様な話は
次の世代の若者に負担だけを負わせる結果になる事を
隠ぺいしている様で、ねずみ講のイメージがする。
そんなねずみ講へ誘う様な宣伝はして欲しくないと思う。
更に此れだけ日本近海に中国の軍艦も攻撃機も来ていると言うのに
何をお花畑の様な事を言っているのかと思う。
チベットでどんな人権弾圧が現在もされているのかを思えば
「話合い」など通用なしないだろう事は想像がつくだろう。
ねずみ講やカルト宗教の勧誘の様な言葉を並べて
学生を勧誘するやり方でオウムやカルト宗教が
ボランティア活動と称して無償で働かしてお金を取り上げて
資金を集めてサリン工場を作ってばら撒いた様に
日本を否定した思想が其の裏に隠されて居て
気が付いたら此の国を破壊する行動に加担されていたと言う
事に成らなければよいがと思いながらテレビでの
報道を見ている。
祝福をありがとうございます♪
此方こそ今月もよろしくお願いします。(^0^)
祝福を持ってきましたよ。
今月も宜しくお願いします!(^。^*)ノ