【Event】上半期の一大ニュース
- カテゴリ:ニュース
- 2016/06/24 20:07:57
ブログイベントで「上半期の一大ニュース」について書くと、イベント限定お部屋アイテム「睡蓮の水盆」が頂けるというのでチャレンジしてみようと思いました。
イギリスえらいことになっとるなぁ・・・ (^ω^;)
今年上半期の一大ニュースはやはりこのイギリスEU脱退まで行った「難民問題」と「孤独主義」の台頭につながるニュースかもしれませんね。
今年1月1日、ドイツのケルンで難民1000人以上が集団レ○プした事から始まって、アメリカもイギリスもスイスも難民反対派が支持率を上げまくり、難民受け入れを支持してきたドイツでも5月に難民反対派500人が逮捕、イギリスでは難民受け入れを推進していた女性議員が刺されて死亡し、イタリアでは雇用不安を改善するとして初めて女性市長が登場するなど、難民による混乱がヨーロッパの政治を動かしてきたと言う気がします。
そんな中で「上半期の一大ニュース」を上げるとしたら・・・
5月30日のヤツフサの日記に書いた
「英外務省パーマストン長官就任」
でしょうか?
ええ、イギリスの外務省に猫のネズミ捕り長官が就任したというアレです。
イギリスと言えば犬文化。
子供のころに犬を飼うのはいい事だとする考えが多く、犬を飼うことで「上下関係の躾」や「パートナーシップ」等の学習に役立ち、他の人とうまくやるとこを犬に学ばせることで、それを見た子供も成長する効果があるとか言いきってしまうお国柄。
イギリスの犬好きっぷりは、ソビエトが初めて生命を宇宙に飛ばした実験でライカ犬の「クドリャフカ」を使用した時など、アメリカの国連本部前でデモをしたりしたくらい熱いお国柄・・・ だったはず・・・
そのイギリスが、犬ではなく猫を外務省のマスコットに! Σ( ゚д゚ )
猫と言えば「癒し」、犬の「手間が掛かるパートナー」と言うイメージと違い、特に仕事を教え込むと言うものではなく、本来やりたいことをしているしているものを見て楽しむ。
覇権主義の犬と真逆に、孤立主義の猫。
https://ja.wikipedia.org/wiki/孤立主義
アメリカ大統領選挙で人気が根強いドナルド・トランプさんといい、イギリスの次期首相候補と言われる離脱派トップのボリス・ジョンソンと言い、もうあれですよ。
日本の鎖国政策が優秀だと気が付いたのか! Σ( ゚д゚ )
('ω')ノ 日本は難民入れてないからねぇ~
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気象ネタに来ると思った?
BGM:あゝ人生に涙あり (歌:里見浩太朗、横内 正)
https://youtu.be/IhDHkB-GQhg
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ご存じ水戸黄門主題歌