Nicotto Town



空へ向かう花


小路幸也さん

東京バンドワゴンの人です。

ドラマのあと、この人の作品を何冊か読みました。

イマイチのもありましたが、全体的にはよかったです。



これも、すごく切なくて、いい人ばかりなのに哀しくて

自殺しようとした小学生6年生の男の子

それをとめた同学年の女の子。

男の子は「僕は女の子を殺したんだ」

女の子は「それは私の友達」

そこから、なぜ、こんなハートフルな、そして切ない、こんな展開になるのか。

それを支える周りのおじさんと大学生。

古本屋で見つけて、ずっと暇がなく、

今日読みだしたら一気読みしてしまいました。
(いや、昨日からの二日読み?)

最後、ほろっときてしまいました。



いやあ、この人は、小路幸也ってば!!!

すごくたくさんの小説出しているから

まだまだ楽しみです。


#日記広場:小説/詩




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