火星をMitakaで見たか
- カテゴリ:パソコン/インターネット
- 2016/05/31 17:58:03
上の写真、2010年の火星イベントのときの写真だけど
火星の全体像の写真は、準備中のときのしか残っていないす(^_^;
今日はリアで火星が地球に最接近するとかしないとか~やっぱりするとかw
お天気がよければ、夜8時頃には南東、夜11頃には真南の空の
ちょっと低めのあたりに、けっこう明るく見えるらしいです^^
さそり座アンタレス(赤い星)の、ちょっと右上のあたりかな?
そして、見えるのは今日だけじゃなく、しばらくは毎晩ほぼ同じ位置に見えるそうで♪
少し前、国立天文台のサイトから
「4次元デジタル宇宙ビューワー "Mitaka"(ミタカ)」
というソフトをDLしたので、それで火星の位置を確認したら
たしかに今の地球と火星、かなり近い位置でした(・∀・)
Mitakaで保存した画像をココログサイトに載せたのがこちら。
http://aiueo-nicottotown.cocolog-nifty.com/blog/2016/05/post-a8cb.html
Mitakaは以下サイトからダウンロード・インストールできて
科学館とかに行って見るような宇宙のシミュレーション映像がPCで観られます♪
4次元デジタル宇宙ビューワー "Mitaka"(ミタカ)
http://4d2u.nao.ac.jp/html/program/mitaka/index.html
4D2Uサイトトップページ http://4d2u.nao.ac.jp/
ただ、操作のやり方はちょっと癖があるから
最初のうちは、ホームページのチュートリアルや、DL後のマニュアルを読みながら
操作したほうがいいかも(^^;
それにしても、宇宙関係の内容って
ニコのブログカテゴリでどれを選べばいいのか、いつも困るんすよねw
今回はソフトの話が出てくるから、パソコン/インターネットにしたけど
できれば宇宙とか天文とか自然科学とか、そういうカテゴリが欲しい~。
やっぱカテゴリ不足ですよね(^_^;
実際ここは、宇宙のこととか興味がある方が多いと思うんだけどな~
日食とか流星とかスーパームーンとか、けっこう多くの方が伝言板で書いているので^^
宇宙戦争のラジオ放送、宇宙人が攻めてきたってニュースのようなラジオ番組を
本当のニュースだと信じて大騒ぎになったってやつすね(・∀・)
SFというジャンルがまだ一般に浸透していなかったのもあるのかな?
実際に読んだことはないので、火星が関係していたのは知らなかったです(^^ゞ
はい~これに乗って火星に行きました^^
そして左の方の発射台からアバター単体で発射されて、星座が見える宇宙ステーションへ♪
5年は長いような短いような(^^;
火星のこと、ちょうど報道ステーションでやっていたんすね(^ー^)
長く待たないと見られない流星とかと違って、空を見ればすぐに見えるので
せっかくなので実際の空の実際の火星を見てみてもいいかも♪
4次元のやつ、ブラウザ上で使える簡易版があればいいのになあw
XPのパソコンでも動くソフトなので、それほど重くはならないだろうけど
やっぱ入れれば多少は負荷がかかるし、ハードディスク等もある程度くうので
無理はしないほうがいいと思うす^^
今の火星は他の星に比べてかなり明るいし赤いので、
見たと思ったなら、たぶん間違いないだろうと(^ー^)
こちらはお天気いまいちだったけれど、夜0時頃にようやく見られました♪
ダメもとでデジカメで写真撮ったら、意外にも撮れてびっくり(・∀・)
でもぶれぶれです~(^^;;;
連写ならまだマシだけど、ぶれが多少小さくなった、くらいでww
自然科学は、運営上、ユーザーの興味を引かないと思ってるのかも><
とまれ火星は魅力的です;^^:
H.G.ウェルズの「宇宙戦争」やそれを巡る全米のラジオ放送(O.ウェルズ)を思い出しました♪
あはははは^^
いいお友達さん、いい関係だなあ~♪
宇宙に限りがあるのかないのか、それは調べようがないから分からない
というのが今の定説みたいです(^_^;
宇宙の情報を伝えるもののうち、いちばんスピードが速いのが光(電磁波)で
人間がそれで調べられる宇宙の範囲(観測可能な宇宙)は、半径465億光年。
それより遠く、光の速さ以上のスピードで遠ざかってしまう遠い遠い宇宙のことは
知りようがない、というわけでして。
ずーーっと遠くでは、空間の歪み具合や物理法則も、このあたりとは違っている可能性もあり
身近な範囲しか調べられない以上、宇宙の全体像は分からない、と。
少なくとも調べられる範囲では、宇宙はずっと平らに開いているような形ぽい?
科学者によっては、宇宙全体は風船のように範囲に限りがあるもので
その一部がまた一気に膨らんで、そこから新たな宇宙が生まれて広がっていく
~みたいに考えているみたいすけどね^^
大正解~^^
まさにMitakaの名前は三鷹キャンパスから来ているらしいです(^ー^)
以下、Wikipediaの説明より♪
・名称の由来
開発者達が「日本で作成されたソフトウェアである」と言う意味を込めて和名にしたかったため、話し合いの結果、ソフトウェアが国立天文台"三鷹(みたか)"キャンパスで作られたことから、その地名を取って「Mitaka」と付けられた。
当時は、それに乗って火星に行ったんですよねぇ♪
あれから5年以上の時間が経過かぁ~(☍﹏⁰)
メルモはTVで見る事にしますw
今・・・4次元の行ったらダウンロードなんですねぇ
他の作業もしてるのでダウンロードすると重くなりそうでw
今~ココを書いてた報道ステーションで今やってました♪
この時間帯が見えるようだぁwww
たぶんあれが火星・・・だと思うけど。。。
自信はあまりありません(笑)
でも・・・うちは「興味ない」って笑い飛ばしました(^^)/
その時、友達がアンタは食べ物しか興味を
示さないからねって・・・逆に大笑いされました!(^^)!
宇宙は謎だらけ
唯一・・・宇宙で1番疑問に思うのは
宇宙には限り(広さ)は永遠なのか・・・
それとも限りはあるのかって事です"(-""-)"
難しい事を考えると眠くなるアイスでした><
あら?三鷹キャンパスから来てる・・・のかしら?