英外務省パーマストン長官が人気に!
- カテゴリ:日記
- 2016/05/30 21:09:50
2月9日の日記に、イギリスのハダースフィールドの駅で、駅猫のフェリックスさんが
害獣駆除係に昇進したと書いたヤツフサです。
イギリスと言えば犬好き、猫より犬のイメージです。
ところが最近猫派がどんどん増えまくり、今回イギリス外務省に「ネズミ捕り長官」と
して赴任した猫 “パーマストン” さんがツイッターで大人気になっていると言うので
日記に書いておこうと思いました。
記事
http://www.bbc.com/japanese/video-36394897
Twitter
https://twitter.com/diplomog
カッコイイ御姿
https://pbs.twimg.com/media/CiKIGTkXAAAWl-2.jpg:large
外務省にネズミが居るのか! Σ(゚Д゚;;)
イギリスの外務省のネズミを駆除するなんて、なんと言う猛者!
きっと各国から送られてきたネズミ(スパイ)が暗躍しているに違いない!
と、言うのは冗談ですが、なんと既に3匹も殺ったとか。
名前もパーマストンって、イギリスの首相までやったことのある外交のエキスパートだった
パーマストン子爵と同じと言う凝りっぷり。
凄いなぁ・・・
考えてみてくださいよ、洒落が効いてるし、おとなしい猫を入れる事で周りでドタバタ
すると猫を脅かす事になるから少し落ち着くし、そう日本でもニュースの討論番組で議論
が加熱し過ぎないように猫を入れたのと同じ効果を外務省と言う国の機関に入れちゃうん
ですから、イギリスの外務省の優雅さを感じさせますね。
日本でやったら色々と苦情が来そうです。(日本はスパイ防止法がありません)
これはヤツフサ的にクリントン元アメリカ大統領のファーストキャット、ソックスたんに
匹敵するイカス猫になるかもしれない器だと思います ヽ(゚ω゚=)<イカス
BGM:Shape Of My Heart (歌:スティング)
https://www.youtube.com/watch?v=nVYFOlVB-Uo
↑
フランシス出身のジャン・レノが殺し屋役の映画「レオン」主題歌でイギリス出身の歌手スティングが歌うって凄いと思う。
人の側にいて害も無く一緒に暮らせる生き物はありがたいですね (´ω`)<害虫は×
とくに癒してくれるとなればなおさらです。
つかモフモフなのですな!? Σ(゚Д゚)
モフモフなのですな? ┐(・ω・┐)
モフモフ~ ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ
ぬこは、そこにいるだけでもうお役に立つのです!
…ワンコも、いてくれるだけで幸せになれるけどね。
うちのぬこは、日曜にシャンプーしたので、今フッカフカで触り心地サイコー!です。