脳活『為ブログ』472
- カテゴリ:日記
- 2016/05/27 12:39:49
読書会が終わって。
いらなくなった燃えるゴミはポケットに入れておいて、コンビニの前を通る時に捨てる。捨てられなかったゴミは駅のホームのゴミ箱に捨てることが多い。ところが、昨日は伊勢志摩サミットの厳戒態勢にあったから、駅ホームのゴミ箱は使用中止と貼り紙がなされ、完全に撤去されていた。結局、ゴミはポケットに入れたまま、自宅まで持ち帰った。この警備態勢は28日まで続く。
話が弾んだのか、少々酔っぱらったが、次回6月の日程、読書会のテキストとテーマが決まって、勘定は割り勘。更に喫茶店へ移動して約40分ほど話の続きをする。これがまた楽しい。ちょっとしたことで本音が出たりする。メンバーで一番若い男は今年、59歳を迎える。この男は印刷関係の仕事をしているが、最近はヒマらしい。景気がよくないらしい。会社が潰れたら、年金が貰えるまで、どうしようかと悩んでいた。それでもソフトボールの野球の監督をしている。案外に気楽な性格の男で自宅のローンも終わり、肩の荷を下しているのだろう。
みんなの座っている席がトイレの横であった。一人の年配の男性がトイレから出てきた後、通路が濡れているのに気付いたママさんが手拭きペーパーを何枚も出してきてモップで掃除し始めた。どうやら、トイレに入る前に漏らしたらしい。手早く処理したママさんの手際の良さに感心した。年配の男性は直ぐに勘定を済ませて店をでた。年取るとこうしたことがあるのだ。他人事だと笑えない。
帰着した駅で改札を出たら、向かいのご主人に出合った。友人との会食の帰りのようであった。偶然とは、恐らくこうしたものなのだろう。水面の上を小石が飛んでいくように連続して起こる。また、新しい偶然との出会いに期待しよう。
昨日こちらは午後から晴れとなり
山のようなお洗濯物が乾いて助かりましたw
少し歩くと蒸し暑いですね。