Nicotto Town



雨と曇り空で洗濯物の室内干しが数日続いている。


礼の生乾きの匂いが部屋中に漂う。
室内で二日乾かしても何となく湿っぽい。

中島みゆきの暗い歌が何となく頭に浮かぶ。

マスコミのサミットに合わせて今回位はEUの現状を
少しは解説に入れるのかと思いきやまだ隠し続けている。

アフリカの中国製の子供仕様に作った武器問題を
国連も含めて各国がニュースで批判的に報道した
何十年も前と全く変わらない日本では報道しない自由と言う
マスコミのスタンス。

此れで正しい判断など出来る訳が無いだろうと
こんな情報しか与えない偏向報道を居直ったマスコミに
怒りと未だに其の状態に在る事を情けなく思う。

アメリカではトランプ氏が優勢だが、
なんと日本のマスコミでトランプ氏が中国と中が良いと
日本のフジテレビの解説で言っていた。

「中国を潰せ」と発言しているトランプ氏の中国嫌いは
有名であろう。

対米経済が中国が黒字の所では中国を「レイプ犯」扱いで
批判をしている。

何処が更にフジが態々プーチンの映像を出して居る時に
プーチンと習金平の会談をしている映像を使うと言う
ねんの入れ様である。

こう言う出鱈目を平然と言うのが日本のマスコミである。

更に難民問題で言うと今の現状の問題はシリア難民よりも
リビアからのアフリカ系難民がシリア難民が乗って居た様な状態と
違った映像で連日どんどん押し掛けて来ている。

シリア難民の時は救命胴衣を着せられていたのが
多かったが、
アフリカ系難民は其れが無い。
しかも一艘の船に乗る人数が更に多い。

救難艇が近づいて立ち上がるなと何度も言っているのに
其の隙間なく想像を絶する状態に乗っていたアフリカ系の人達は
全員立ち上がる。

船は当然バランスが崩れて横から海水が入って傾き始めた。

「船が沈むから立ち上がるな」との声を誰も言う事が聞かない。

誰一人救命胴衣を着ていない。
そして救命艇の言っている人の声にも無視である。

救命艇からの映像で目の前で大勢の人が海水に飲まれて行く。

ゴムボートを投げたり、救命胴衣を投げ入れているが
助かる人が僅かだろう。

要するに救命艇は静かに近づけてゆっくりと慎重にこちらに乗り移させようと
したのだろう。

だが、彼らは静かに座っていろと言う事など誰も聞かない。

オーストリアでは元ナチスと関係の在った保守政党に
やっとの思いで何とか今の政権の首相が選挙で勝った。

此れは国内で彼らを指示する人がそれだけ出てきた事になる。

フランスも保守政党の支持率が上がった。

フランスも未だに厳戒態勢でデモも集会も禁止している。

EU全体に保守政党と言うか「反難民受け入れ」を主張している政党が
支持率を伸ばして第2政党になって来ている。
時期に第1政党に成るだろう。

其の現状を連日報道されているのに、
日本のマスコミは報道しない。

難民を受け入れても低賃金労働者として受け入れると
宣言をしている国もある。


当然の事だが、難民や不法入国者が入り込んで
其の人達が生活保護で生活する事によって
其の国の経済やインフラ整備に影響をする。

NHKのオイノコミアと言う番組で其れを解説していた。
「タダ乗り=フリーライダーのお話。ヒトは監視されない場合、利己的行動に走る。」

其れによって例えば其の人達がきちんと経済に他の人達と
同じ様に働いて税金を払うと其の人に払っていた生活保護費と
更に働いて税金を払うと其のお金が保育園等が作られてたり
保育士の給料が上がったりするわけです。

では其れとは別に其の国の労働者の最低賃金の半額の
給料で働く人たちを入れると他国に態々工場を建てて
低賃金労働者に製品を作らせるより運賃も関わらず良い訳です。

欧州ではそう言った歴史で経済を支えて来た歴史がある訳で
其の国の法律で決められた最低賃金の法律は
移民、難民に適用されないとしている国が多いのです。

其れとは別の生活保護が難民にも適用される国も
在るのです。
それらの国の其の政権の支持率が現在下がって
今は難民に厳しい対応をさせると言う政党の支持が
上がって来て居ます。

此の事を日本のマスコミはきちんと伝えていない。

欧州でナチスが見直されている。
ナチスと繋がっていた政党が難民問題で支持率を
現政権に迫る勢いで伸びている。

其の現状を日本のマスコミは伝えないし、
更に現在も押し掛けているアフリカ系難民の
問題も報道していない。

其れと同時にアメリカ経済も緩やかに復活をしているし

ドイツもウクライナでドイツがロシアをあれだけ批判をしていても
当たり前の様にロシアの天然ガスの輸入を止めないし、
更に其のロシアの天然ガスをロシアから買って
他国に輸出している。

其れは其れ、此れは此れと言う事になる。

更に厳戒態勢でデモを禁止しているフランスで
労働法が改正された。
要するに労働者の権利を弱くして企業側が有利にして
対外的にフランス企業が持ち直して経済を立て直そうと
言う事である。

其れに対してフランスではデモやストが行われている。

だが、前にも書いたがフランスでは保守派が支持率を
伸ばしている。

◎仏全土で労働法改正への抗議デモ 残業手当カットなどに反対
http://www.afpbb.com/articles/-/3079895

こう言った欧州での現状をちゃんと報道しない日本のマスコミは
何を考えているのか?




月別アーカイブ

2024

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011


Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.