2週続けて箱根の美術館めぐり
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2016/05/26 00:56:27
先週の5月19日(木)と25日(水)と2週続けて箱根の美術館めぐりのドライブに行ってきました~
5月19日(木)は
自宅→三島スカイウォーク(日本最長の大吊り橋)→成川美術館→Bakery & Table(ベーカリー&テーブル)昼食→岡田美術館→自宅
19日はお天気もよくて富士山も綺麗に見え吊り橋から見る富士山は最高に綺麗でした。成川美術館では芦ノ湖と富士山と鳥居と海賊船の絶景をラウンジから見ることが出来ました。成川美術館から近いベーカリー&テーブルという足湯があるパン屋さんの2階で美味しいランチを食べ、美味しいパンを買って平成13年に開館した岡田美術館に行きました。実業家
岡田和生が収集した日本画、陶磁器、屏風絵、仏像など見ごたえがあり入館料2,800円と高いですが帰りに巨大壁画を見ながらの足湯は最高でした。結局岡田美術館で3時間も滞在することになり庭園までは見られなかったので次の週に行く約束をして家に帰りました。
5月25日(水)は
自宅→箱根ガラスの森美術館→星の王子様ミュージアム→岡田美術館(庭園散策)→自宅
25日は私の住んでいる地域は雨の心配はなさそうだったので先週行けなかった美術館めぐりに行きました。ガラスの森美術館は炎と技の芸術ヴェネチアン・グラス展を開催していて綺麗なレースグラスや色グラスなど目の保養になりました。
10時30分からは世界的に有名なモンゴルの馬頭琴奏者のセーンジャー氏のミニコンサートが美術館の中で行われて最前列の席で演奏を聴くことが出来ました。
馬頭琴とは2弦の楽器で棹の先端部が馬の頭の形をしていて馬の毛を張った弓で弾きます。柔らかで奥行がある響きは「草原のチェロ」と呼ばれています。馬頭琴はとても縁起のいい楽器で宴会やお祝い事でよく弾きます。モンゴルの民族衣装を身につけたセーンジャーさんは北京オリンピックや徹子の部屋にも出演したイケメンでどこかヨン様の面影があり1メートルくらいの至近距離での演奏にうっとりしました。
その後中庭を散歩したり売店を見たりして過ごしました。すぐ近くの星の王子様ミュージアムでは作者のアントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの生涯の映画や彼の略歴や絵などを観賞してヨーロピアン・ガーデンを見ました。こちらのレストランがお休みだったので向かいの仙石右京という和食のお店でとろろと温泉卵、鴨肉、ネギが入った箱根御膳を食べて最後に岡田美術館の庭園と渓流を散策して家に戻りました。
*箱根は年に数回今の時期と紅葉の時期に出かけます。車で気軽に行ける距離なので四季それぞれの違った楽しさがありますね。美術館めぐりだとどうしてもゆっくりじっくり鑑賞するので1日に数か所しか行けません。6月に入ると薔薇や紫陽花などが見頃になります。それから温泉も多いので足湯に入るのも楽しみの1つです。
ありがとうございます!
箱根には色々な美術館があって飽きないですね~
綺麗な物を見ると心の栄養になりますよね♪
星の王子様ミュージアムはガラスの森美術館のすぐ近くにありますよ。
ヨーロッパの弦楽四重奏団の生演奏を至近距離で聴いたのですね。
イケメンでヨン様に感じが似ていたのでうっとりして聴きました~
星の王子様ミュージアムは行ってみたいなぁと思っているのですが
なかなか果たせず^^;
ガラスの森美術館は、
同じ系列の河口湖のオルゴールの森でたまたまヨーロッパの弦楽四重奏団が来ていて
間近で聞けましたが
そんな感じだったのでしょうねー^^
馬頭琴の演奏ってステキですー. ・:*:・(*´エ`*)ウットリ・:*:・.
ブログ読んでくれて人´Д`*)ありがとぉ☆
箱根はこれからの季節薔薇と紫陽花が綺麗です~
ブログを読んだだけなのに
すっかり行った気になったw
ポーラ美術館、私も好きです!
でも時間がなかったので今回はパスしました(>_<)
有名な絵があります。
十国峠もいいですね。
ポーラ美術館も最後に寄ろうかと思いましたが帰りが遅くなるので今回は行きませんでした(>_<)
気軽に車で行けるところがいいですよね。
これからは薔薇が見頃になります!
私も箱根ガラスの森美術館は好きで年に2~3回は訪れます。
今回同行した友人は初めてだったので綺麗なガラスの庭のオブジェや展示品、
思いがけず馬頭琴の生演奏も至近距離で見られたので感激していました~
美術館めぐりなので一日では見て回れないのでもう一度行きました。
馬頭琴の音色は2本の弦なのにいろいろな響きがあってうっとりと聴いていました。
家に帰ってググってみたら世界的にも有名な方だったのでびっくりしました~
綺麗な光の中での「オープンカフェ」で、お茶。
チョット、優雅な時間が過ごせるところがイイですよね?!
(^^)
だいぶ前でしたけど戦争孤児の人がモンゴルで育てられた実話を見たときに
馬頭琴の音色が流れていました。もの悲しい響きだったように記憶しています。