此れだけ重要な事なのに日本のマスコミは報道なし。
- カテゴリ：30代以上
- 2016/05/25 00:13:44
今日一日、トランプ氏がヒラリー氏より支持が上がった事への
ニュースとオーストリアの選挙に付いて
長時間、長々と詳しい解説と大きく取り上げるニュースが出ると
思っていたのだが、
物の見事に日本のテレビは無視をした。
欧米の扱いから見ると日本のマスコミはどこへ向いているのかと
確実に此の国際社会から遮断されたニュースを配信しているとしか
思えない。
悪意を持って情報を遮断された世界に入れられた日本人は
どんな間違った判断をマスコミによってされるのだろう。
今度のG7では各局の解説員の発言とは違った
中国の南沙諸島での問題とシリア問題が取り上げられるだろう。
常識で考えてくれたまえ、中国が此れだけ南沙諸島で人工島を
作って軍事化して此の問題を話合わない訳が無いだろう。
其れと同時にトランプ氏の人気とオーストリアの大統領選挙の
現実は今後の世界の行く末を表しているだろう。
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オーストリアが紙一重で「極右」大統領を阻止 右翼ポピュリズムが欧州を徘徊する
オーストリア大統領選の決選投票が22日行われ、右翼ポピュリズム政党・自由党のノルベルト・ホーファー国民議会（下院）第３議長（45）が緑の党出身のアレクサンダー・ファンデアベレン元党首（72）に49.7％対50.3％の僅差で敗れた。票数にすると、222万3458票対225万4484票。3万1026票という紙一重の差だった。
「自由」の２文字が党名に入っているものの、自由党はもともと旧ナチ党員を主な支持層として組織された経緯から「極右」と称される。欧州連合（EU）初の「極右」大統領の誕生は民意の結集で何とか阻止できたが、自由党が50％近い票を集めるのは初めて。大きな衝撃が欧州を突き抜けた。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160524-00170383-newsweek-int
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イギリスのEU離脱国民投票の事前調査も拮抗している。
勿論日本のマスコミは殆ど報道しないが未だに難民は
アフリカより大量に連日押し掛けている。
アフリカ系難民？不法入国者は増える一方である。
勿論此れも日本のマスコミが隠し続けているが
未だにスーダンでは周辺国を巻き込んで紛争が続いている。
此れは中国経済が斜陽すればするほど
其の穴埋めに武器を売り続けなければならないのと繋がっている。
中国製武器が紛争を大きくして長引かしている事は
世界の常識である。
勿論此れは日本のマスコミが報道して来なかった真実である。
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アイスランドと相思相愛深まる
南米に食い込む中国製武器
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/2252
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こんな世界の常識さえ、日本のマスコミは日本人への報道しないと
言う偏向報道をし続けているのである。
此の今の日本のマスコミの偏向報道状態の中で
日本国民は正しい判断が出来るので在ろうか？
