脳活『為ブログ』466
- カテゴリ:日記
- 2016/05/22 17:51:21
平準への努力が大切。
植物でも動物でも人間でも、すべての生き物は同じようで同じでないのが現状である。〇〇のようで何々でない。この法則が傾向としてある。例えば、民主主義なのだが、何が民主主義で、何が民主主義でないのか。これほど不明確なことはない。民主主義は、この在り方が分からずに、多くの国民がなんとなく納得しているだけではないだろうか。
私の意見は、代議員制度を改革することが必須であると思う。それでは直接投票がいいのか。国民が直接に関与できる範囲を拡大することには賛成である。法案の承認にしても、国会だけの議決にとどめるのではなく、法の施行には国民投票をしてからにしてほしい。議員が賛成しても、主権者である国民の過半数の承認を受けてから法案が発効するような制度こそ民主主義だろう。
ザル法といわれる政治資金規正法があるが、この法律がすべてを象徴しているではないか。法はあるが、法ではない。この原則が適用される典型例である。何故、このようになるのか。それは代議員制による議会制民主主義だからである。法を制定する権限を議員に委譲していることから起こってくる弊害である。もし、国民投票にかけたら、国民は当然、反対するから法として成立していないだろう。
国民投票制度を確立するには、投票制度の改革も必要である。まず、現代の選挙制度では実現できない。やはり、電子投票制度の確立だろう。手間と時間がかかれば、費用もかかるので、安価で迅速に賛否の意見を集約できなけばならない。こうしたことが実現できれば、真の民主主義が国民の手元にやってくると信じる。
ブログにコメント、ありがとう(=^ェ^=)
なんや痛い・痛いを連呼しちゃった?^^;
確かに痛みはハンパないけど。
痛み止め貰ったりしつつ頑張ってますわ。
退院まで後ひと踏ん張り!
それを頭に置いて耐え抜くよ(=^^=)
簡単な事しか書けなくてゴメンね。
コメント、本当に救われるし励みになります。
改めて、ありがとうヾ(@⌒ー⌒@)ノ
あたし、負けないよ✌︎✌︎✌︎