なんだろーか?と、考えてみました。
- カテゴリ:コーデ広場
- 2016/05/22 01:31:42
雨とパンダって、
白ニコガチャ第43弾 雨降りパンダ
梅雨(は、日本だけかな?中国は雨季?)とパンダって、
どこで結びついてるんだろう?って、疑問があったのですが、
友達ん家のDVDの並びを見てて、あ、これ見たことある~
もちろんDVDがあるので、それで見たんだと思うんですが、
あるいはテレビで放送してたのかも?う~ん?
https://ja.wikipedia.org/wiki/パンダコパンダ_雨ふりサーカスの巻
子供向け映画作品なんですが、
同居してたおばぁちゃんが老人ホーム?へ入っちゃって、
小学生の女の子が独り住まいに、周りは心配してるのか、
巡査さんが見回りに立ち寄ってくれてたり。
今大人の視点で見ると、
う~ん、現実的にもありそうなシチュエーションだけれど、
ここへ、なぜか人語を話すパンダがやって来るワケです。
しかも、しゃべり方がうさんくさい(笑)
なんだか詐欺師っぽくない?しかもまんまと同居しちゃうとか…
だ、だまされないで!って言いたくなっちゃうんですが、
そこは子供向けファンタジー、
どこか、長靴下のピッピを連想しちゃう感じに、
ふつーの(?)日常生活を送る様になってしまいます。
パパパンダさんは電車で動物園へご出勤したり、
子パンダを小学生の女の子が子育てしてみたり、
竹のお弁当箱にお弁当を作って、
子パンダちゃんにお留守番をお願いしたり、
言うこと聞かずに小学校へ付いて来ちゃったり。
動物園の虎の子ちゃんが家に迷い込んで来たり。
過去に動物園から豹が逃げ出したとゆー事件も
あったんですってね?そーゆーのを元にしてるのかな?
熊のお家に女の子が入り込んで、シチューを食べちゃったり、
ベッドで寝ちゃったりする童話をなぞったよーな展開があったり、
↑で紹介してる雨ふりサーカスの巻は、
そのパンダコパンダのお話の中でも、
かな~り幻想的な雰囲気のある物語です。
大雨の降った翌日、街全体が水没してしまうお話で、
崖の上のポニョを見た時に似た感じだなぁ~って、思いました。
関東平野でかつてはよく河川の氾濫があった
体験から生まれた話しなのかも知れませんね。
水没した家の1階の台所から紅茶を探して来たり、
災害時の危機感が全く感じられなかったり(当たり前か、苦笑)
お弁当にサンドイッチを作って、大きなベッドを船代わりに、
水没してない陸を目指すのですが、
途中で列車ごと孤立してた動物サーカスを助けることになって、
…とゆーお話(だったハズ)
また見たくなって来ちゃった。
正解です~
るなちゃん介護がんばって~><
がんばらないでね~
そうそう、わたしたちは影もカタチもなさそうな頃に
作られてたんだけれど、今でもおもしろい作品ですよね。
そうー、旧ルパン三世の声優さんなんですって!
おどけてみせるけれど、まじめで優しい感じがいーよねぇ(笑)
でも、パパパンダはコワイらしい。
永都さん、
いらっしゃいませ。
なんとなくトトロに似た感じがしますよね。
あの、大きなくちがコワイ、ぎょろめがコワイ、
でも、慣れるとコワくなくなってきちゃいます(笑)
草食だし、
調べてみたら
ちょい見せのYou Tubeがあったよぉ~
https://www.youtube.com/watch?v=99dgcm1M6Kc
なんか昔のルパン三世みたいな声と絵のような気がしたわ(●´ー`●)
竹やぶがじつにいい!
わたしはミミ子ちゃんみたいに受け入れられないだろーなぁー(苦笑)
あやしい感じがしちゃうので、ミミ子ちゃんが心配で、心配で…
物語が終わって、ほっとしたのを覚えています。
今思うと、何が心配だったんだろう~?(笑)
クリスさん、
機会があったら、レンタルDVDなんかで見てみて下さい、
ほのぼのした昭和初期の匂いのするファンタジーです。
ジブリ作品ではありませんが、
高畑勲さん監督、演出、宮崎駿さん脚本の
ジブリ以前のジブリ作品って感じですよね~
覗いてこよう~
やっぱりピッピのお話が下地にあったんですね~
ウィキ先生のお話によると、
虎の子ちゃんの話しと水没の話しはおんなじ話しの続きらしいですね。
なんだか別のお話みたいに記憶してました。
原作者かなんかにフラれて作ったって聞いたよ。
宮崎ピッピ、見たいなあ、もう無理かなあ。
ホントにそうなのかはわかりません、謎ですよね~(笑)
当時のアニメを見た世代(何歳くらいなんだろう?)が、
ニコッとに居てもおかしくはないでしょうね~
そうだといいなぁ~
そういうつながりだったのかぁ(´ω`*)。o○
そうそう 雨降りとパンダと
何の関係が(。☉_☉)??
と思ったのでした^^;