第二の太陽がもうすぐ出現
- カテゴリ:日記
- 2016/05/21 20:02:46
偽科学がまたやらかして、今度は藤○紀○を使い、水素水が人類を救うとか言い出して
勝手に捏造した化学式を書き込み、モンドセレクションを受賞を受賞したと売り込んで
いるのを見て、人間はでかい嘘のほうが信じやすいと苦虫を噛み潰しているヤツフサです。
※大阪の水道水もモンドセレクションを受賞しているので、大して健康に良いとヤツフサは思いません。
そんなことはおいといて、ロシアの東スポ“ラジオ・スプートニク”が、もうすぐ冬の
大三角形の1つである、ベテルギウスが爆発すると言っていたので日記に書いておこうと
思いました。
http://jp.sputniknews.com/science/20160519/2162947.html
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太陽増えたら暑いがな (´・ω・`)
2013年にも同じ事言ってなかったか? (^ω^;)
ベテルギウスの最後(予想)
https://www.youtube.com/watch?v=OiAP9rkMpYs
2006年にも言ってたような・・・ ┐(・ω・┐)
ちなみにベテルギウスは0.4等~1.2等の間で強く光ったり弱く光ったりする星。
大きさはとてつもなくでかくて、太陽の数千倍、もし太陽系にベテルギウスがあったら
こんな感じだそうです。
https://www.youtube.com/watch?v=9cE02TfUw9A
2006年に0.4等から1等級まで暗くなったことから観測が進み、そろそろ星の寿命
が近づいてきているといわれました。
その後2013年に膨張が観測され、ただでさえデカいベテルギウスが3倍近く膨れ
あがっていると報告された。
ちなみにベテルギウスは地球から642光年も離れているので、光が届くのは642年
掛かっているため、642年前のベテルギウスを見ていることになる。
1光年は約9.4兆キロメートルです。
そりゃもうオカルトネタにはもってこい。
ベテルギウスは核物質の塊ですから、太陽系並みにデカイ核爆弾が爆発すると言う事態に
映画産業が飛びついて、当たり前ですが人類絶滅説として2013年に大騒ぎ。
ただしこれには流石に専門化が「デマ」とばっさり切り捨てました。
http://rocketnews24.com/2013/09/27/373127/
とは言え映画のイメージは、専門化がちょろっと新聞の墨に意見を載せても消えないのが
現実で、わかりやすい例はインドで人類が絶滅すると言う新聞を読んだ女の子が悲観して
自殺したケースとかもある。
オカルトマニアは他人が自殺するほど怖がろうと、自分が楽しければいいし、それで金が
儲かるとなれば万々歳なのだろうから、そういう話はなくならない。
ヤツフサはえびふりゃ~と同様に、なくならないなら自分も理解したうえで楽しむ事しか
出来ない訳である。
必死で否定しても確実なデータが揃っていないのだから突っ込みどころは多いだろうし、
そこまでして得るものは、他人のプライドを傷つけるだけのものでしかない。
そして人間関係でプライドほど対価が高くつく物は無いのである。
話はそれたが、ベテルギウスにはいくつか障害があり、地球までエネルギーは届きにくい
と思われる。 まず距離が遠過ぎる。 次にベテルギウスの周りにはいくつもの壁がある。
実はベテルギウス、チョーデカくて太陽の1千倍以上、明るさに至っては10万倍と言う
のに加え、秒速30キロメートルで移動しているため衝撃波で出来た隕石の壁があるの
である。 人類滅亡ネタのガンマ線バーストですが、届いたとしても微量なので生き物が
それで死ぬということは無いようです。
ただ、もしかしたら大昔に観測されたと言われる超新星爆発のように、4ヶ月ほど明るく
光って見える日が来るかもしれないですね。
BGM:To Be Free (歌:ステラ・ファースト)
https://www.youtube.com/watch?v=z396jjALSSs
↑
太陽の船ソル・ビアンカ主題歌、単に太陽繋がりで
映画 「太陽がいっぱい」 とかわかりませぬ。 (*‘ω‘ *)
そういえば 「太陽はひとりぼっち」 ってのもありましたな ヽ(゚ω゚=)
相変わらずナイス突っ込みありがとう (´ω`)
レッドフォードの方が好みだ。
なんでドロンが出てきたかは、映画好きならわかるだろうな