ごめん
- カテゴリ:日記
- 2016/05/21 06:24:13
無二の親友が実家に帰って半年…
昨夜、ついに彼女の母は逝ってしまわれました
緩和ケア病棟に移ってから 僅か3日のコトでした。
「もって1週間て、お医者様に言われちゃった~」と
いつものように 何事も無いようにLINEがきた時も
どんな言葉も口にすると薄っぺらくなりそうで
伝えなきゃいけないコトが上手く表わせなくて
「ちゃんとチカラになりたいけど…言葉が見つからない」って
ただ 「ごめんね」 って謝るしかできなかった…。
少しでもチカラになりたかったのに
僅かな時間、気を紛らわせるコトぐらいしかできなかったのに…。
それなのに…
「辛いコト半分引き受けてもらっちゃってる」 って
「ありがとう。私、頑張れる」 って…。
ちゃんと自分の足で立って
ちゃんと前に進んでるのは自分のチカラなのに
「感謝してる♥」って…。
ダメだなぁ…私
少しでも支えたかった人達に
気ぃ遣わせてるだけだもの
ホントにダメだ
涙も止められない
まさに…私にとっての彼女がそういう人です。
『特別な友』 なので誰よりも力になりたかったんですけどね…。
私に出来る事で寄り添っていければと、今は思います。
ありがと(≧人≦)
ただそれだけで心強いものだよ。
なんにも出来ない自分が もどかしくて 歯痒くて
考える度に鼻の奥がツーンと…。
でも、これからも私なりに寄り添っていきたいと思います。(=`ェ´=;)ゞ
昔々…
「あたしが世界中を敵に回すほど最低の女だとしたら どうする?」って
へこんでた時に
「イヤだなぁw そしたら、私も世界中を敵に回すほど最低の女ってコトじゃんw」って
笑い飛ばしてくれた友です。
ずっと、支えられっぱなしの気がしてたけど…大丈夫かな(=艸=。)
そういうときってうまく言えないし
言葉も見つけるのも難しいと思う。
でも十分伝わったと思うな^^
思い合えてるお二人は素敵です(*^^*)
そうですね
私にできるのは 『いつもの場所』 に居続けるコトだけですね
ありがと…(´・д-人)
大切な場所がひとつなくなってしまったのですから
このはさんはいつもの場所にいてあげてくださいね。
少しでも支えになりたい…って事自体が おごりでしかないんじゃないかと
傷ついて弱ってるヒトの周りを クルクル回っておどけてるだけないんじゃないかと
「大丈夫だよw」 って 言わせてしまってるんじゃないかと
自分の愚かさと 無力さを痛感してる…
… 彼女のコトだけじゃなくてもね ρ(・・、)