脳活『為ブログ』464
- カテゴリ:日記
- 2016/05/20 12:10:20
切り口を考える。
テーマを考える、料理を考える。これらの考え事は、切り口をどこから始めるのかということに尽きる。いったん包丁を入れ始めると、三枚におろし終わるまで息が抜けない。迷いながら何度も包丁を入れていると、仕上がりは良くない。何事も一気呵成にやらないといけない。感想を書いたり、小論を書いたり、随筆を書いたりする時に出だしの言葉を見つけられると、よーし、これで行こうと勢い込むことができる。
先が見えてこない時は、ただ逡巡するばかりで意欲が湧いてこない。平凡な毎日の生活でも、一応、しなければならない事柄が決まっている場合が多い。決まりごとの合間を活用するとして趣味の会合に行ったり、筋トレに出掛けたりと、時間の隙間を埋めながら生活を豊かにしている。こんな時に以前に応募していたクイズが当たりましたとか、ポイントのプレゼントなりが届くと、望外の感激になる。
ところが、会合で挨拶をお願いしますと事前に通告されたら、「どんなことを話せばいいのか。」と悩む場合もある。ましてや、会報に随筆でも感想文でもいいですから、お願いしますとなれば、深く考え過ぎて困ってしまう。同人雑誌に特別寄稿して下さいと頼まれたりすると、生活のリズムが崩れるくらいに気分が重くなる。あのことについて書いてみようと概略を考えついても、いざペンをもって、最近ではパソコンかスマホだろうが、出だしがなかなか決まらないと悩んだことはないだろうか。
書く枚数にもよるが、私の場合は閃きに頼っている。問題はイナビカリがスパークする、電気ショートを起こす切っ掛けさえあれば、書き出せるのである。
昨日も、帰宅後ニコにインしたものの、寝落ちしてしまいました(>_<)
・・・たぶん、9時前に(爆)
今日はお休みです(^^)v
リアのお庭のバラが咲きました♥
白とピンクが1輪ずつです。
咲き揃ったら、写真撮りたいと思っています。
来週は気温、30℃近くまで上がるらしいです。
・・・5月とは思えない・・・(^^;)
今週もお疲れさまでした!
毎年あるので今回はこんな事を言おうとか考えているのですが
いざ本番となるといつも考えてることと違う事を言ってしまいますw
ご挨拶も慣れなのか上手い方は演出家の蜷川氏の葬儀の話から
切り出し下手すると10分以上お話してましたね。
我輩は猫で、ある。(笑
他の手帳を見たい!みたいな。
書くことが、降りるまで、たまる まで、角度まで。