和歌山の海と大阪城の旅(2日目の7
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2016/05/17 09:33:42
ロングシートの電車にのります。
穏やかな昼下がり(笑)
たまに海が見えたのが段々みえなくなって
街中になっていきます。
ネギの話の次は味噌汁の話なんかも
したかなー。北海道の「キャベツだけ」の味噌汁の
話なんかをした気がする。
あとは方言話ですねー。
「コメを研ぐ」のを名古屋では「コメをかす」っていうとか
戸締りをするとき「鍵かう」っていうとか。
関西は場所によって「鍵を落とす」
というらしいので奈良の彼女に
聞いてみましたが「おとさない」らしい(笑)
ネットでいろんな場所の友人が出来ると
土地土地で方言が違うので
おもしろい。
逆に「おなじ言語」で表現されているのに
実は違うものというのも、ちょいちょい。
「うどん」なんかも割と違いますよねー。
汁の色や柔らかさ、太さ等々。
「きしめん」「おきりこみ」「ほうとう」
なんていうふうに名前が違っていれば
違うものだろうと思いますけどね。
長野で一番驚いた食い物といえば「お赤飯」(笑)
結婚式の引き出物でお赤飯がでたのですが
なにしろ「甘い」。名古屋から来た親族は
腐ってると思ったらしい(^_^;)
これも長野や山梨、あとは青森や北海道などの
一部で甘いお赤飯が一般的らしいのです。
こちらでは「赤飯まんじゅう」なるものが
ありまして、たしかに餡子として
いけそうな感じです。
もち米をまんじゅうの皮でくるむっていう発想も
すごいけどー。
まんじゅうと言えば、長野で欠かせないまんじゅうねたが
「天ぷらまんじゅう」。
お彼岸とお盆になると突然売り場に並びだす
期間限定のスイーツ(笑)
これは衣を着けてあげてたべます。
浅草なんかで売られてる「あげまんじゅう」と
ほぼ同じではないかと思います。
このまんじゅう、法事などでも必ずでます。
もぉね、そういう話をするととめどない。
いくらでも話します\(^o^)/
延々と話しているうちに難波♪
明日に続く
<昨夜の私>
かれんが久々に登場
さあ今日の一冊
「文房具図鑑」いろは出版
もぉねー小学生が書いたと思えないクオリティです。
しかし随所に見られる小学生男子らしさが
とてもいい。メーカーさんからのコメントも
キチンとしたもので好感♪
甘納豆赤飯なんですぅぅぅ\(◎o◎)/!
普通に赤飯だと思って食べるとめっちゃ衝撃的ですーー。
甘納豆をご飯に混ぜて炊くと簡単でおいしいお赤飯ができる
という生活の知恵を読んで驚愕しました。
それ 絶対お赤飯と違うものが出来るし!
というわけで甘いお赤飯は北海道ローカルかと思っていましたが 以外に多いんですね~