和歌山の海と大阪城の旅(2日目の5
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2016/05/15 10:39:24
さて駅でとりあえず、難波まで出る電車の
時刻と料金をチェックして、来るときにも乗った
特急でいこう。運賃は乗車券だけにして、ロングシート
でいいよね。
ということで、切符を買って
時刻表を見ると20分くらい余裕がある。
ちょっとうどん食べれるよね。
問題なさそうですよね。
とりあえずお店に入ってみると
客はほとんどいない。
あのー、伊勢うどんって時間かかります?
「3.4分くらいでできますよ」
じゃあお願いします。
3人でテーブルに座ってお水やお手拭は
セルフのようなので運びます。
そばには公園だか遊園地だかがあるようで
マイクロバスなんかがお客を運んできては
おろしていくのがみえます。
お天気もいいし、この日は日曜日。
絶好の行楽日和でした。
桜も咲いてますしねー。
楽しかったお友達の家でのお泊りの
話なんかに花が咲きますが
なんか、うどんのくるのが遅いような??
時間大丈夫かなあ・・・
時計が見当たらないからなんか心配だけど。
そう思っているうちに、ようやく
伊勢うどん登場。
おお、うわさどおり真っ黒の汁\(^o^)/
中には生卵とネギだったかな。
他にも何か入ってたかも。
でも基本、シンプルなうどんです。
しかも柔らかい。
腰?なんですか、それ。
みたいなうどんでした。
奈良の彼女は関西だから、
こんな真っ黒の汁のうどん大丈夫かなー。
昔、大学生の頃に同級生の男子に大阪バリバリ関西人がいて
「名古屋のうどんは汁が黒くてくえん」
といったのを強烈に覚えてる。
だいたい大阪の人間ってインパクト強いんだけど
彼はまた独特で、英語すら大阪弁で読んでいくと言う
すごい技の持ち主でした(笑)
英語も大阪弁なんだー\(◎o◎)/!
イントネーションがどう聞いても
大阪弁のイントネーション。
大阪の中学校や高校の英語の授業って・・・
彼はきっと、この真っ黒な汁の伊勢うどんは
食えないであろうなあ。
そんな事を思いつつ外を見ると、あれっ
電車がきてるのでは???
明日に続く
<昨夜の私>
いつものメンバーとまったり
さあ今日の一冊
上橋菜穂子「鹿の王 上」
ざっくりいうと「大奥」と筋立てがおなじ感じです。
激烈な病原体による病気と、それを生き延びたものや
治療、政治がからまって・・・みたいな
おかげで思いがけず「伊勢うどん」を
たべれました。おまけに、またも事件が(笑)
もぉなんで私ってこんなにネタ満載なんでしょう・・・
なんとまあ。
難波まで行けば、立ち食いソバでも美味しいのに・・・・
おなか減ってたとは、気が付きませんでした。
すみません。
なにしろ若い頃から、食べるのが早くて
友達と弁当食べると一人だけさっさと食べ終えて
めっちゃ手持ち無沙汰っていう。男子と食べるとほぼ互角。
夫君とは、何度ご飯を食べても勝てなくて惨敗ばっかりという・・・。
さっさと会計すませておけばよかったと言う事態でしたよね(^_^;)
な、訳ないやん!絶対10分は待ちましたね。 しかも、申し訳ない事に私、食べるのが遅くて・・・・。
ハタと見ればお二人とも、もう食べ終えてはるーーーっ急がなくちゃ!なのでした。スミマセン(++;)
伊勢うどん、好きですよ(^^ やわかいうどんですね。近所のスーパーでも売っていて、たまに買って食べます。
いやもぉ、このあと更なるトラブルが・・・
「どんうぉ~りぃ~」 「いんとねぃしょん」 読めますねぇ… 関西風に…
(* ̄m ̄)ノ彡☆ばんばん!
ぎゃー!<(゜ロ゜;)> 電車ぎゃー! きたー!