Nicotto Town



和歌山の海と大阪城の旅(2日目の3

引き潮で海岸には、あちこちに取り残された
海水の水溜りと生物たちが。

昨日の夜のメンバーさんたちの話では
タコがいることもあるらしい(笑)

タコいないかなあ・・・。

手近な潮溜まりに近寄って目を凝らしてみますが
大きな生き物はいないようです。

もぉ10年位前になるでしょうか。
ノルマンディの海岸を歩いて以来ですね。

あの時は日本の海岸の砂浜とは全く違う色の砂で
驚いたなあ。砂っていうのは灰色だとばかり
思っていたもんね。

ここの海岸は、丸いこぶし大の石の海岸です。
砂浜ではない。

しばらく潮溜まりをみていると、
小さなものが動く気配が。

どうやらヤドカリではないかなあ。
三角の小さい巻貝がコショコショ動き回ってます。

おっ、なんか横切って行ったような・・・。

なにか透明な生き物ですばやい動きです。
魚じゃなくてエビかな??

小さなエビが時々、水の中をシュッと動きます。

あとは何かいないかなあ。
イソギンチャクでもいいんだけど・・・。

潮溜まりを移動していくつか見てみましたが
まだ春の早い時期のせいか、大きなものは
みあたりませんでしたね。カニとか(笑)

ノルマンディの海岸の潮溜まりも
なにもいなかったなあ。あれは5月だったけど
やっぱり緯度が高いせいなのかなあ。

革靴で海岸を歩いているので
ちょっと歩きにくいし、この辺で引き返しますか。

引き返しながら、貝殻を一つひろって
オミヤゲにする。

流木が打ち上がってますね。
なかなかいい感じに枯れた木です。

海草なんかも一緒にからまってますね。

向きを変えて歩くと山とその地層が丸見え。
うーーむ見事な褶曲地層。教科書の
写真どおり、ぐんにゃりとした地層が
はっきりみえます。

これだけ山が近いのに石は丸いんだなあ。
海の水に洗われて、すぐ丸くなっちゃうのかな。

ちょうど海から帰ってきたメンバーさんに
取れた魚を見せてもらう。

昨夜食べた魚かな(笑)

さて、スロープを上って事務所にもどりましょう。

明日に続く。

<昨夜の私>
ケンミンショーなどでもりあがる♪

さあ今日の一冊
「楽しむ四字熟語」岩波書店
知っている四字熟語より知らないもののほうが
多かった。四字熟語は奥が深い・・・



アバター
2016/05/20 20:48
親は子どもに対して責任がありますから(笑)
もちろん感謝自体は嬉しいけどねー。
親としては当然なんで・・・。
子どもはもっとわがままでよろしいのですよ♪
アバター
2016/05/20 19:46
ブロコメありがと〜!あのブログを書いて。
改めて親に対する感謝の気持ちを再確認したよ。
恥ずかしいけど投稿して良かったわ。
しつこいようだけど?(笑)
読んでくれて…お付き合いいただき?wありがとね(^^)
アバター
2016/05/13 18:58
なんかちっちゃいのが、いろいろ(笑)
カメノテなんかは場所がもうちょっと違うのかなー。
あんまり波打ち際まで行かなかったので、ほんと手前の
水溜りをちょこちょこと。また次の楽しみにしておきます♪
アバター
2016/05/13 18:11
え~、何も見つけられなかった?ありゃりゃあ~。
わたしもついて行けばよかったですねえ。
うちの前の海岸、現生の貝125種類同定できます。
イソギンチャクや、ヒトデも、いっぱいいるのに~♪
タコ、この間、獲って来て食べました。
アバター
2016/05/13 17:58
あー、誘えばよかったねー(^_^;)
なんかもぉ自分の興味の追求しかなくて
100%自己中な動きばかりしてます。
ノルマンディの砂浜はオレンジ色と言うか
黄色い感じでした。でもモンサンミシェルの砂は
普通に灰色だったような??やっぱり場所によって
地質が違うんですかねー。
アバター
2016/05/13 17:47
あー。
海、私も行けば良かったー・・・。惜しい事したなぁ・・・。
ノルマンディの砂はどんな色なんですか?



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