ジャズがクラシックか
- カテゴリ:日記
- 2016/05/07 19:40:34
最近、ジャズばっかり聞いていたので、久しぶりに聞くブラームスはいいですね。もっともっといろんな音楽を聴きたいとも思いますが、違うジャンルの音楽、ミュージシャンは、外れてしまうことがしばしば。ロックも好きなミュージシャンいますが、もう一つ。ジャズでももう一つの方が多いですね。
あまり関係なく好きなのが、エンヤ、クラプトン、スティング、イエスの「危機」、「酒は涙かため息か」、ユーミンの曲、ちあきなおみの「宵待草」、エストラーザ・モレンテの「ミーア」エストラーザは最高のフラメンコ歌手。
そうそう、本題
クラシックではやはり、マーラーがいいなぁ。
ジャズでは引退前の70年代のマイルス
絵画では、レンブラントとゴッホとゴーギャンとブラックとビュッフェ。
コルトレーンも好きだなぁ。なんか、ひたむきすぎるけど走り尽くしているよね。
ドルフィーは美しい世界を描いてくれます。クラシックで言うとシェーンベルクかな。ブッカー・リトルの夭折は、同時期のスコット・ラファロやクリフォード・ブラウン同様、その才能がすごすぎるだけに惜しまれますよね。それにしても、CDの再販お願いしたいです。
最近は、ケニー・ホイラーを聞いていますが、大変美しい音で気に入っています。
やはり、音楽に魂がこもっていないと物足りないですね。
貴重なコメントありがとうございます。
ぼく、過去にヘッセの「デミアン」読んでいます。あまり覚えていませんがほかの作品とは少し異質の感じがありました。ブラックの鳥の絵は、ぼくが旅立つときに乗せていってくれるような気がしています。
ブラームスはなんとなく不器用な気がしますね。モーツァルトやシューベルトに比べていいのかな。
そこが、ため息みたいに聞こえてきますが。クラリネットの渋い響きが彼の好みに合ったのでしょうね。
マーラーは大好きです。大がかりで長大なシンフォニーですが、ステレオでボリュームを上げて聞くのが好きです。ワーグナーと似ていますが、ワーグナーの奥さんがマーラーをいじめたので嫌いです。シェーンベルクの12音階技法は難しいけど、単純にメロディーを楽しんで聞いています。
チャイコフスキーのメロディーは素晴らしいですね。超有名な白鳥の湖は、本当に名曲ですよね。
モーツァルトはまた奥が深いですね。美しいです。
ゴッホとゴーギャンは個性的で好きです。マイルスは素晴らしいアルバムがたくさんあります。
モーツァルトもシューベルトも素晴らしいけど、
彼等はあまりにも輝かしい才能に恵まれすぎていて、
わたしには手が届かない感じがする。
ブラームスが晩年に書いた、
クラリネットのためのトリオとソナタは宝物です。
「危機」はイエスの名盤中でも別格の存在感がありますね。
わたしは、こぢんまりしたデビュー作と、
90年代初頭の「Talk」が特に気に入っています。
ブラックの絵では晩年に鳥をモチーフに描いたものが、
特に好きです。
ヘッセの『デミアン』の一節、
「鳥は神に向かって飛ぶ」という言葉を想起させられます。
いま、いちばん好きな絵はブラック以外だとシスレー。
ジャズはズート・シムズとかケニー・ドリューとか、
ストーリーヴィルのアルバムを何枚か安く買えました。
聴くのが楽しみです♪
PS.お礼が遅くなりましたが、キノコのトートバッグ有難うございました (^人^)
じーっと聞いていると、響くものがあります・・
最近、CDでなくやたらと、レコードが聞きたくなる時がありますが、音の違いが、良く解かりますね^^
また、レコードが、発売されればいいのに、戸良く思います^^
↑、ゴッホもいいですが、此方は、コローが好きです(≧▽≦)
「あらゆる進歩、あらゆる発展は単純から複雑へ進む。」
ってシェーンベルクですよね!?
この人は絵画好きで有名ですね~♪
有名なのしか知らないですが
チャイコフスキーのバレエ音楽が好きです
あと、あらためて聴くと
モーツァルトってやっぱりすごいですね
でも、自分が元気で若かった頃の音楽を聞くと、やっぱりいい
その頃の、心が戻ってくるの^^
ゴッホとゴーギャン、好きです
マイルス、スキです*^^*