和歌山の海と大阪城の旅(1日目の19
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2016/04/26 16:58:34
長野県民になるまえは愛知県民で
名古屋市民でしたが、意外と海ってあんまり
見てないんですよねー。会社が中電の関連会社だったので
名古屋港の中にいたはいたんですけど、あれは海と言う感じでは
ないんですよね。
だいたい愛知県の海と言うのは
半島に囲まれているので内海の性格が強い。
和歌山の海は違うねー。
太平洋だ\(^o^)/
水平線が見えますよ。
うーみーはひろいーなー♪おおきーいーなー♪
うららかな春の日です。
いや、どっちかというと暑いかも。
和歌山市駅に到着してJRに乗り換えです。
乗り換え1分ですけど目の前にいた駅員に
ホームを聞いたらトラップのような細い
通路を抜けてすぐそばでした(笑)
入り口にICカードのピっとやる機械があるので
夫君に1枚スイカを渡して通ります。
乗り換え一分のはずなんだけど、意外と待ち時間が長かったような。
その間、座ったロングシートの下から熱風が来る。
うぉい、和歌山県民っっ、今日は寒いのか?
長野県民がゆだってしまいそうですよ(^_^;)
カバンの中に旅行の必須アイテムの扇子があります。
たまらずに扇子でパタパタ。ハンカチで汗を
拭きまくる。
うう、折角いちおうメイクしたんだけどなあ。
朝4時半に・・・
和歌山市駅から一駅で和歌山駅です。
なんか徳川吉宗の何周年記念とかいうのぼりが
たってるなあ。ふーむ、吉宗公のお膝元ですね、さすが。
尾張藩のものとしてはですねぇ
吉宗公には少々いいたいこともございますが
ここは吉宗公の地元ゆえ、ヘタに口を滑らすと
お庭番が・・・(妄想暴走中
わたくし長野の山奥、信州から来ました。
このスタンスで紀州の滞在をいたします。
尾張藩の出身だとはいいません。
ええ、いいませんともっっ。
ある時は、「名古屋のもの」
そしてあるときは「長野の山奥から来た」
自称300歳のばばあぢゃー\(^o^)/
おっと、そんなふざけたことを考えていたせいか
改札がとおれませんっっ。
明日に続く
<昨夜の私>
くまんがきたり、むうちゃんがきたり。
賑やかでした♪
さあ今日の一冊
「花のズボラ飯 3」秋田書店
簡単、おいしい、がモットーのズボラ飯。
3巻も美味しいものがいっぱい。
これが干拓する前の遠浅だったら、まだ海的な気分も
味わえるのですけど、すっかり埋め立てられちゃってますから。
意外と夜の風景は好きですけど、これはもぉ海は関係なくなっちゃってますし(笑)
唯一、尾張から将軍様が出る可能性のあったのが7代さまのお亡くなりになったとき
でしたからねー。あの時、もし尾張の殿様がご健勝であれば・・・歴史たられば♪
実感としては、工場の前の池みたいなもんですからねえ。
自然感も清潔感も無いので、見る気も無い(^^;
それにしても、わが藩から将軍様が出なかったのは残念です。
だいたい接線が4キロくらいですよね。
意外と近いので驚く(笑)
瀬戸内海は小島が点在するから余計ですかねー。
やっぱり和歌山は開けた海を臨んでいる感が
あります。
真っ暗な夜はゴーゴードードー 重低音に襲われます。
時々、どこかの国の人たちが、コケの生えた船で漂流してきます。
海の向こうはどうなってるんでしょう? 怖いですね~ … (爆
海岸に立つと、水平線までは4kmほどだそうです。(人の目線の高さから見ると4kmが接線になるそうな)
あれは瀬戸内海に無いんだよ~
でも愛知県の海からすると、太平洋に近い気が
するんですよ。広々とした感じが・・・。
海なし県民の妄想だと笑ってください♪
ご覧になったのは、たぶん・・・・
太平洋ではなく、大阪湾かと・・・。