ここまで来た、そこまで来た！
- カテゴリ：レジャー/旅行
- 2016/03/28 18:37:36
これって「アリ」かなあ～。
中国人の方々が大挙して日本においでになっていますが、
そんなブームの「日本ツアー」、
中国で旅行を予約して、日本に来られる団体様を、
集めまくって商売繁盛している・・・という話、
実はこんなとこにも・・・・。
うちの近所に、ほぼ廃墟化していたラブホがありました。
「ボタン」という名前だったので、
お花のボタンだとばかり思っていましたが、
なんでも服のボタンを製造していたオーナーが、
商売替えをして、ラブホを経営し、
そのホテル名に、かつての名残を見るという、
「そっちかよ～♪」というネーミングでした。
それだけでも意外性はじゅうぶんでしたが、
最近、どうもそのラブホが「売りに出された」ということ。
あんな廃れたラブホを買って、いったいどうする気なんだろうねと、
某消極筋の有力情報に、相槌を打っていたのですが・・・。
買主は、どうも中国人の方らしい・・・と，言ったが早いか！
くだんのラブホテル、
サッサカサッサー！看板チェーンジ！
あの洋服の「ボタン」が、
何という名前になったと思います～？
「関○国際ホテル」！
ええーっ？なにそれ？どこそれ？の名前ではありませんか！
廃墟ラブホの姿は、そのまま、
「関○国際ホテル」の文字が、
ベニヤ板に切り抜き発泡スチロールで書かれているではありませんか。
おいおい、国際ホテルが高校生の文化祭レベルの看板をつけるの～？
名まえとホテルの実態が、まったく合ってないじゃない。
すごいなあ。
噂には聞いていましたが、
中国人の逞しい商魂を見たような気がしました。
うんうん。自国でパックツアーを申し込んだ人は、
「すっげー立派なホテル、あるね！」と中国訛りで言ったかどうかは知りませんが、
「嘘ではない」
廃墟化したラブホの「関○国際ホテル」
看板はベニヤ板。
う～ん。
さすが中国。
ラブホだよ。
潰れかけだよ、
廃墟だよ。
それでも名前は、
一流ホテル。
（詠み人知らず）
現地でツアー参加者を集めて、放り込むところらしいです。
ものすごい僻地ですもん。
利用する人は中国人旅行者でしょうか？
鈴ちゃんがねー、「ちっしゅの花」は雨で溶けるからな～と、
真面目に反応していますよ。
そこじゃないだろーが、ねー。
国際っちゃー国際ですね。
ラブホの賃貸住宅！それはすごい！
落ち着かないなあ。
なんか、あの不潔感が・・・
生活の中になじめるとは思えないですよねえ。
東京だから、まだ「シティホテル」みたいな感じなんでしょうか。
こっちは、全然イケてませんよ。
外観から、ラブホ・バリバリですから。
ラブホ時代の名前の由来も！ 新ネーミングも！ 関西っちゃ関西だけどｗ
東京では、元ラブホを改装して、賃貸住宅として人気らしいですけど・・・
ガラス張りのお風呂とか、受けてるらしいですね～
うちの近所のラブホには、カラフルなやしの木がありますｗ
その向かいのラブホの名前は、「おとぼけビーバー」
これもすごいでしょ～？ やっぱ由来があるんだろうか・・・ｗｗｗ
ごめんねー、びっくりさせて。
でもねー、救急病院の方だって、もう慣れっこなの。
「危険なお仕事ですねー」って言われています。
ね、和歌山県警も皆さん、良い人たちでしょ。
ケンカするほど、仲が良いんです。
行動力、ありますねー。
近くで見ると、殺伐感・満載ですよ。
「○空○○ホテル」です。
割と空港に近いから・・・。
新規で開業するより有利らしいですよ。
ただ消防法が、変わったので、
そちらへの設備投資が、高くつくそうです。
どっちもどっちですかね
どやどやと押し寄せる中国人観光客かぁ。ブラックはなちゃん出動なんてことになりませんように。
そんなのまで相手してられないよねぇ
お洋服のボタンならbutton。
白いタイルのホテル、Gマップでみましたぁー。
ちなみに「関西○際ホテル」って検索しても出てこなかった。
逆にHPが開設されたら怪しいかもｗｗｗ
売りに出てますけど、まだ買い手がつかないようです(笑)
え？じゃあ、もうすでに破壊に近いホテルは、どうなるんでしょう？
いやあ～、まいったなあー。
ある種、カルチャーショックです。
そういえば、中国人観光客向けの民泊マンションがすごいらしいですよ。
なにがすごいって、トイレやバスルームの使い方。
汚すなんていう生易しいものじゃないんですって。
破壊ですって、破壊。