あの「IS]に加わろうとしていた男の家族が
- カテゴリ:家庭
- 2016/03/25 18:02:53
あの「IS]に加わろうとしていた男の家族がまるで他人事の様に
気が付かなかったと言っている。
彼の意向としていたルートは可なり本格的な人しか行かないルートとの事。
余程深くかかわって無いと通れないルートを何故か知っていて
更に其の寸前でトルコ軍に捕まったらしい。
本格的な「IS軍」がトルコとシリアを行き来する特殊なルートらしい。
其れにも関わらず日本政府は彼の携帯に何も残って無いので
興味本位でとしてしまうらしい。
ベルギーのテロリストに関してもトルコ政府が2度もかなり深く「IS]と
関わっていると通告したにも関わらず見逃して
此れだけの犠牲者を出した。
トルコ政府にしても命がけでトルコ軍がやっている事を
何だと思っているのかといら立ちを通り越して怒り心頭だろう。
今度の事に関してもあの母親の発言に違和感を感じた。
日本人なら、まず迷惑と日本国民に対して不安と心配をかけた事への
謝罪から始まるだろう。
そして二度とこの様な事が起きない様に精神病院等に家族の義務として
数年は入れて置くと言うべきだろうし、警察が何らかの措置で隔離しないのなら
そうすべきだろう。
本来は日本政府の危機管理の無さが問題なのだが。
ベルギーのテロで多くの日本人は素直な感情として
「オウムの起こした地下鉄無差別殺人テロ事件」を思い出すだろう。
あの光景は正に其れを思い起こさせた。
しかし反日マスコミは其れについて一言も触れない。
オウムに破防法をかけなかった村山社会党政権である。
テロリストを野放しにしている此の国である。
紺かもまるで他人事の様なあの母親の発言に不快な違和感を感じた。
何だろう?そうだ、あの川で泳がされた挙句に何度の切られて殺された少年の
主犯格の父親の対応の時も違うだろうと思った。
其れと似ている。
何時から此の国はこうなってしまったのだろう。
被害者よりも犯罪者を援護する様な風潮。
被害者家族は責められて、加害者家族にはさりげない対応をして
親もまるで普通だと言う対応を取る。
マスコミも其の程度で終わらせる。
其の割に甘利大臣の秘書の300万円の件は執拗に扱うのだそうだ。
少年の命も其れまでの苦しみもマスコミや糞左翼に取って
其の程度の事らしい。
未だに多くの人達が「地下鉄無差別殺人テロの犠牲者」で苦しんでいる。
6000人を超える被害者を出した事件の犯人に対して破防法をかけなかった
村山政権に対して何の責任を問う声すらマスコミは扱わない。
此の国は狂って居る。
少なくとも被害者に対して、或いは此れから起きる被害者に対して
正常な国では無いと思う。
私はあの「地下鉄無差別殺人テロ事件」の犠牲者数を思うと世界で此れで破防法をかけない事に
疑問を持ちざる得ません。
更に何と日本のマスコミは「テロ」と言う言葉を使いません。
「地下鉄サリン事件」と唯の「事件」扱いをするのがマスコミです。
此れをテロと呼ばないで何をテロと呼ぶのでしょう。
此れは今の腐った反日マスコミの本性です。
こちらでオウムの名を見たすぐ後に、モンテネグロで拘束されたオウム信者のロシア人ら60人の中に日本人(?)も…いう記事を発見しました。
おしらせまで。
→http://news.biglobe.ne.jp/international/0327/jj_160327_3698300372.html