日本ではムリなのかも。。。
- カテゴリ:日記
- 2016/03/23 10:34:35
虐待の事実を把握しながら、今回も助けられない。
もし間違えてたらってことで、頭がいっぱいになるんだろーね。
常に慎重に慎重に。。。で、子供は死ぬ。
死んだあとで、あーすればよかった、こーすればよかったとい
いつつ、その失敗は、担当者が辞めたり、異動、更迭されたり
で共有されないから何度も同じことが起こる。
「強制的に保護できるチェックリスト」を、どれだけ完備しても
間違えたらとんでもない責任問題に発展するから、とにかく穏
便にすませたいんだよね。
100人の子供が助かることより、数回の間違いを重大視する
日本人には親から子供を引き離すっていう行為自体、難しい
のかも。
そこだけ外国の組織にまかせちゃうとか、どーかな。。。^^;
記事
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160323-00000013-san-l14
うんうん、確かに親側のケアも大事だろーね。
>R†るーちかさん
そーだね~。配属先のひとつとはいえ、子供を守るための
仕組みを早めに構築してほしいもんだよね~^^;
児相は志願してなるものじゃなく、役所の配属先の一つ、腰掛の一つにすぎないのです。
志のある職員を育てる環境ができることを願ってやみません。
親自体が社会の弱者で病んでいる場合も多いようです。
どんなに虐待されても親を慕ってしまう子供の哀しさ・・。
児童の保護もものすごく大切ですが、その後、親のケアもして、
親子が正常に暮らせるシステムを作らないと。
保護された子供もそれでないと仕合せにはなれないですよね。