安田純平は日本政府と戦っていた
- カテゴリ:その他
- 2016/03/19 09:42:18
安田純平拘束映像が公開された理由。 武装組織ヌスラ戦線の窮状と残虐性
敬称略
ヌスラ戦線は停戦合意に取り残され、アサド政権とロシア軍による空爆で弱体化しており資金が必要。
そこにプロ人質の安田純平が来たので日本政府相手に身代金をせびろうと画策した。
ところが安部政権が正式な交渉人を送ってこない。
訳の分からぬ輩が「私が日本政府と交渉してやろうか」とヌスラに声をかけたがヌスラは日本政府が正式に派遣した交渉人以外とは話をしないと突っぱねた。
しかし安部政権が知らぬ顔をしているのでヌスラは金に困る。
日本政府にプロ人質の安田純平を売れないのならアルカイダに叩き売ろうと計画中。
人質イタリア人女性2人救出で身代金約1200万ドル(約13億円)をイタリア政府が支払った。
日本政府相手なら安田、一人でも13億円以上ふんだくれるはず。
身代金を取れないのならアルカイダに数千万円ででも安田を売って、今すぐ軍資金が欲しいヌスラ。
こうして安田はヌスラからアルカイダに叩き売りされる寸前だ、という情報がある。
アルカイダに売られたら今後の人質交渉はアルカイダ対日本政府という事になる。
プロ人質の安田純平は前回、イラクのテロリストに捕まって日本政府に助けて貰ったのに、帰国にかかった費用の全額を支払わず逆に日本政府を訴えた。
「俺が人質になっているのにイラクから自衛隊を撤退させなかった日本政府は無責任だ」という勝手な主張である。
さらにシリアでの取材中、再三 警察などから「危険だからシリアから出て行きなさい」という勧告も「チキン国家め、俺の取材を邪魔するな」と暴言をネットで公開。
そして安田はあっさりヌスラに捕まった。
プロ人質の安田純平は今回で4回目の拘束である。
もう人質になるのは慣れっこなのだ。
そういうプロ人質安田純平を開放すべく安部総理がヌスラと交渉するべきなのかも知れない。
日本の税金を3年で3兆円、国際社会にばら撒きしてきた安部総理だ。
いまさら安田純平の身代金(推定)13億円ごときを惜しむとは思えないが。
http://mainichi.jp/articles/20160318/k00/00e/040/241000c
ヌスラ戦線関係者「安田さんを拘束している事実はない。幹部に確認した」
日本政府は「日本人は人質になっていない」と発表。
さらに安田純平は動画では、そこそこの服を着て撮影していた。
つまりプロ人質・安田純平は現在、人質ジャーナリストとしてヌスラで活動中だと考えられないだろうか。
プロ人質・安田純平はイラクで拘束された経験から本を三冊出版した。
だから今度もヌスラに捕まった経験を元に本を新しく出すだろう。
文豪、安田純平の新作をぜひ読みたいものである。
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http://news-strike.com/archives/2189654.html
ヌスラ戦線は安田を慈悲深く扱っている。
16日、プロ人質の安田純平と見られる反日家が、ネット上にアップロードされていることがわかった。
安田はアルカイダ系の武装組織「ヌスラ戦線」に拘束されている。
ヌスラ戦線は、シリア北部のイドリブ県を支配下においている。
ヌスラ戦線は、アルカイダに忠誠を誓っている。
ヌスラ戦線は非常に残忍である。
シリアの騒乱に乗じて勢力の拡大を続けてきたヌスラ戦線。
2月、アメリカとロシアがシリアでの敵対行為を停止することに合意。
停戦合意の対象とならなかったヌスラ戦線
先月26日の停戦合意は、ISISとヌスラ戦線などの組織を除いた勢力で戦闘を行わないというものであった。
ヌスラ戦線は停戦の対象とならなかったことで、今後もアサド政権が率いるシリア軍やロシア軍の空爆を受ける。
ヌスラ戦線は孤立し始めている。
ヌスラ戦線が安田さんの映像を公開した目的は、身代金の要求であるとみられている。
昨年末にはその拘束が報じられていた安田さんを、この時期に利用した
背景には、停戦合意による苦しい状況に追い詰められているヌスラ戦線。
保険なんてヌルイものに頼っていたら反日戦士の名が泣きます
人質になった時に交渉とお金のやり取りをしてくれる保険です。
でも、シリアでも何回も人質になっているとしたら人質保険には入れませんよね。
ISISに殺されたお商売でシリアに入った人は人質保険に入っていたらしいですが~殺されちゃったしね~
安田さん、売られるとしてアルカイダかぁ~
ん~どうなんでしょうか?
戦場カメラマンよりテレビに出たほうが儲かるかも。
なんとも内側はドロドロした実情が交錯してるんですね
少し賢くなったような気がします。