Nicotto Town


ヤツフサの妄想


【映画】暴走特急

  題:暴走特急
  題:Under Siege 2
ジャンル:アクション
映像時間:90分
制 作 国:アメリカ合衆国
制 作 年:1995年
制 作 費:6千万ドル
上映媒体:劇場公開(WB)
  語:英語
  幕:日本語
  替:日本語
発 売 元:ワーナーブラザー
http://wwws.warnerbros.co.jp/fukikaenochikara/pc/movie02.html
購 入 日:2014年11月16日


ヤツフサ好み度
  本: ★ ★ ★
  優: ★ ★ ★
  出: ★ ★ ★
  楽: ★ ★ ☆
  気: ★ ★ ★
  末: ★ ★ ★
お 馬 鹿: ★ ☆ ☆

お茶の間危険度
  ロ: ☆ ☆ ☆
  ロ: ★ ☆ ☆
画 面 酔: ☆ ☆ ☆
光 過 敏: ☆ ☆ ☆
モラハラ: ★ ☆ ☆


先日日記を書く時間がなかったので、タイトルに「あ」、本文に「あ」と書いて、

非公開設定にして、場所だけ確保したものの何を書こうか考えてなかったヤツフサです。

と言うわけで、今回もB級シネマブログにしようと思いました (´ω`)



セガール親父の沈黙シリーズ第3弾! 沈黙とついてないけど劇場公開時には沈黙

シリーズとして扱われた作品です。

第3弾だけど第1弾の「沈黙の戦艦」の続編となっていて、第2弾は日本でこそ第2弾

と呼ばれていますが、アメリカではシリーズに含まれない作品でした。

ちなみに邦題の「沈黙の~」と付くのは、「沈黙の戦艦」(Under Siege)と

「暴走特急」(Under Siege 2)だけで、ほかの作品は沈黙というタイトルが

原題には無い、日本オリジナルタイトルとなってます。

※当時漫画で沈黙の艦隊が人気だったためらしい。



戦艦ミズーリに搭載されていた核弾頭を奪おうとした元CIAのテロリストをぶん殴って

世界を平和にした親父は、その後軍を除隊してデンバーでレストランを経営していた。

除隊理由は同じ海軍に勤めていた実の兄が事故死した時、作戦中で姪のサラの側に居る

事ができなかったことから、既に母親も亡くしていた姪と疎遠になり、どうにかして

唯一の身内であるサラと仲直りをしようと、除隊してレストランを開いていたのだ。

その仲直りの切欠として、レストランを休んで姪と2人で特急列車旅行を計画するの

だが、なんとその列車がテロリストにのっとられてしまうのだった。



今回の一番の犠牲者は、たぶん特急列車で荷物運びをしていたボビーさんだろう・・・

親父の姪の荷物を持たせてもらおうとしたら親父ににらまれ、サラをからかったら

投げ飛ばされ、列車がテロにのっとられてからは、有無を言わさず銃を持たされ、嫌だと

言っても協力する羽目になったのである。 たぶん人質になったほうが危険な目に合わず

にすんだタイプ。

親父が乗っていると知って動揺するテロリスト達は、実は元海兵隊特殊部隊シールズに

居たとき親父の教え子だったメンバーで、親父がどれだけ怖いか肌身で知っている。

そのためボスにたて突いて射殺されたやつも居るくらい親父恐怖症だった。


崖から落ちても死体が見つからないと不安なテロリスト達!

出合った瞬間手を上げれば腕がボキボキ!

出合った時に蹴りを入れれば足がボキボキ!

泣き言を言えばテロのボスに射殺される!

しかも走っている列車は逃げ道が無い!


列車逃げて~ ヽ(`Д´)ノ


この映画の見所は、軍事衛星をハッキングしても親父から逃げられないところです。



間違って読んでしまった方は面白くなくても“いいね♪”を押して下さったり、コメント

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