ドイツの選挙は思った以上に保守派が躍進した。
- カテゴリ:日記
- 2016/03/15 10:34:17
ドイツの選挙は思った以上に保守派が躍進した。 難民危機はギリシャの低迷する経済をさらなる窮地に追い込み、難民への対処能力を奪っている。 ギリシャでは、これまでの緊縮財政に加え、難民危機で経済的な重圧が強まっている。そんな中、ギリシャ政府内には、ヨーロッパ連合(EU)とトルコが難民危機で難民支援に大きく動いてくれなければ、反難民を掲げる外国人排斥の新たな動きが生まれるという不安が高まっている。 ギリシャ中央銀行のヤニス・ ストゥルナラス総裁による報告が、そのことを裏付けている。2015年12月17日に開催されたヨーロッパ中央銀行の一般理事会での同総裁の報告によると、押し寄せる難民の流れが経済に悪影響を与え、ギリシャに負担を強いているという。
マスコミもメルケル批判を控え気味だし
更にドイツも移民を規制する案をメルケル政権は打ち出していたのだが。
トランプ氏も最初のマスコミの予想に反して支持層が
堂々と支持を表明している。
此れもマスコミがトランプ氏を批判する行動を取っていて
更に大方の予想では此処まで伸びないし
「奇天烈な発言(この様な表現をしていたと思う)」で興味を持ってもらうのに
限界があるとの「下馬評」とは裏腹になっている。
もしかしてイギリスのEU離脱の国民投票も
そうは言ってもEUに残る方を洗濯するだろうと言う
マスコミが展開している「下馬評」とは違ってくるのかも知れない。
手のひらを返した様にメルケル批判に変わった有識者も居るが
メルケル氏は相変わらずEUでのみんなで分担をする必要性を
繰り返している。
其れに対して露骨に受け入れないとしている国もあるし、
更に受け入れるのなら「滞在費、通行料」を払えと
金品を要求する法律を作った国もある。
ギリシャで足止めをされている難民が暴挙に出た。
==========-
側国境で難民が越境図り混乱広がる
難民たちの通過を制限するため国境を封鎖している旧ユーゴスラビアのマケドニアに、ギリシャ側で足止めされている難民たちの一部が濁流の川を渡るなどして越境しようとしましたが、3人が遺体で見つかるなど混乱が広がっています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160315/k10010443561000.html
===========-
↑そうは言っても彼ら難民の目的地はドイツでしょう。
ギリシャは何度も難民負担を訴えている。
========---
http://www.huffingtonpost.jp/2016/02/08/greek-economy_n_9184768.html
===========
其れでも今も難民は押し寄せている。
原油の値段が減産をしようと集まって決める会議に
イランが入らなかった様だ。
イランは今までの制裁の部分を補う様に原油を売る態度を明白に出している。
原油の値段は更に下がる可能性が強い。
誰もが原油の減産をしようと口にするが実行をしないと言うのが
繰り返された。
此れを市場は見抜いてしまった。
其の為に公式に集まって決めようとしているのだが
イランは入らない。
とするとイランに客を持って行かれるならと減産を守る所が
幾つ出るのか疑問である。
本来ならガソリンはもっと下がって良いはずで
火力発電の電気代も理屈で言うと半額になるはずである。
昨日も最低気温が2度と出ていましたのに、雨が途中で雪に変わりました。
風が冷たいのでかなり古い数年前のデザインのフリースの外套を薄手なので
出そうかと悩んで居ます。
当時本州の冬を想定した流行のオーバー型のコートですが
北海道の冬には実際着て見ると無力で真冬にさっさと仕舞い込んで
数年たちます。サイズが今でも着れればですが。www
まだまだ寒いですから、お体おいといくださいませ。
よい一日を!