ホワイトデーの嬉しい1日
- カテゴリ:自作小説
- 2016/03/15 07:32:11
今日は3月14日(月)ホワイトデーだった。
その前日あわただしく1つ上の彼に河津桜の木の下でチョコと手紙を渡した。
私は自分の気持ちを知ってもらっただけで満足してお返しにクッキーかキャンディーがもらえるということは考えなかった。だっておそらく一番遅いバレンタインの告白だったし、今日はテストがあってあまり出来なかったので落ち込んでいて足取りも重く、家の玄関を開けて自分の部屋に入って行った。
その時チャイムの音が・・・
玄関を開けると彼が息を切らして「こんにちは!」と挨拶をして
「昨日はありがとう!嬉しかったよ。」
「さっき君の姿を見てあわててここまできたんだ。」
「昨日のお礼を渡したくて、これどうぞ~」
彼が差し出したのは綺麗にラッピングされた大きな箱でした。
私は今までの落ち込んでいた気持ちが嘘のようにうきうきして
「あの、よろしければこちらにおあがりください。」
「昨日はチョコと手紙渡してすぐ家に入ってしまって (*;ω人)ゴメンナサイ 」
彼を自然に応接間に通したことが自分でもびっくりしていた。
「海が綺麗に見えていいね。」
「あのプレゼント開けてもいいですか?」
「どうぞ、どうぞ~」
ラッピングをほどいて中から出てきたのは大きなキャンディボックスでした。
「ありがとうございます」
*http://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=264035&aid=61595629
ホワイトデーの前日の告白のブログです。
実際昨日このキャンディをもらったので続きを書きました。
ありがとうございます!
海の見える家は憧れますね~
海の見えるお部屋がまたムードを盛り上げますね〜((○´д`p)q
ありがとうございます!
海が見える家って憧れますね~
素敵な場所におウチが建っていて羨ましいです(*´艸`*)
こちらこそキャンディー人´Д`*)ありがとぉ☆
ええと私があげたのはクッキーじゃなくてチョコなんだけど・・・(*≧m≦*)プププw
綺麗に片付いていて可愛い部屋だったよ。
お手紙とクッキーありがとう
ありがとうございます!
食いしんぼの私にぴったりの大きなビン入りのキャンディで嬉しいです☆
ありがとうございます!
即刻もらったので嬉しいです☆
よかったですねー
3倍返しなかったね残念。(●´艸`)