ライブ・海猿
- カテゴリ:ニュース
- 2016/03/08 18:41:22
隣接する漁港に、けたたましいサイレンが鳴り響き、
パトカーが入って行ったかと思うと、
次から次へと、消防自動車が走りました。
救急車が到着したころには、赤い警告灯で埋め尽くされているような状態です。
波止から、落ちた人がいたんですって。
波止の下は、テトラポット。
そこに挟まって、海への落下は免れたそうですが、
テトラポットのある場所は海。
波止からテトラポットに落ちても、「海難事故」になるそうです。
海難事故となると、レスキュー部隊が到着し、
海難事故と言うと、ダイバーが編成されて送り込まれ、
海難事故とされれば、海上保安庁が来ます。
もちろん、救急車が出動して事故だと言えば、警察も同時に動きます。
一人、テトラポットに落ちただけでドエライ人数が、
波止に鈴なりになるのですね。
波止でふざけて走り回る行為は、たいへん危険です。
救急車両のサイレンで、サビキ釣りもできません。
釣り人たちは一斉に引き上げましたし、
その後の現場検証で、お巡りさんたちの仕事は増えます。
楽しく安全な、海洋レジャーを心がけましょう。
いやあ、対岸の火事とはこのことだぜ~♪
私もたまに堤防からのサビキ釣りをします。
エギ投げてアオリを釣ったりします。
落ちないように気をつけます。w
あーイタイイタイッ 怖いわぁ・・・。海難事故になるのかぁ・・・。
迷惑な話ですねー
落ちないように気を付けて歩いてほしいですね。
私は茨城出身ですけど、
毎年水難事故の犠牲者がでているらしいので
注意してほしいものです。
でも、まさかそんな風にすごいことになるとは
全く知りませんでした。気をつけまーすって・・・海なし県ですけどー(笑)