花粉症の里山歩き
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2016/03/04 18:46:49
以前歩いた
三浦半島を東京湾から相模湾へと
横断するコースを歩いてきました…が、
… 情けないことに道に迷った …
変だなと思って、
確実なところまで戻って、
改めて道を辿ってみれば、
右に道が分かれているではないの!
道に渡してある枯れ枝は、
「ここから先に進むな」の標識だったのか。
そこを突き進んでいく私も私だよなあ~。 ☆\(ーーメ)
まあ、そんなこんなの里山の尾根歩きだったのですが、
… 暑い …
今日の気温は20℃を超えていて、
まだ3月初めというのに、
着ている服が2枚だけでも汗をかいている。
額からも汗が滴り落ちる。
そして、
… ハ、ハ、ハクション~!
この時期、野山を歩けば、
花粉症の人間にとって何も起こらぬわけがない。
ずっと鼻水をすすりながらのトレッキングでした。
あまりに暑くて、霞がかかり、
スッキリと晴れていれば、
東は房総半島、
西は伊豆半島や富士山が眺められるコースなのですが、
残念ながら、今日の天気はうららかすぎる春でして、
眺望は今ひとつでした。
でも、こうして野山を歩いているのは悪くないです。
森戸林道は森戸川の沢筋を走っている道で、
今回私が歩いていたのは尾根筋。
三浦半島は奥多摩のように
杉が密集して植林されている感じの森ではありませんが、
でも、この時期の関東地方は、
どこを歩いても花粉から逃れることはできないでしょう。
ゴーグルを付けた上でマスクをすると
ゴーグルが曇ってしまうし、
ぽかぽかの陽気では、
ゴーグルもマスクも暑苦しい。
結局、鼻水をすすりながらの里山歩きとなるわけです。
コースに森戸林道って入ってます?
京急のトレッキングマップ見たら、杉林の中を歩くとか出てたんですけど・・・
花粉症の人には、過激すぎるルートだww
マスクとゴーグルが必須ですね。