ボードの冷却ファンは壊れやすい
- カテゴリ:パソコン/インターネット
- 2016/03/02 08:13:08
http://sh3.jp/?tag=グラフィックボード
グラフィックボードの修理でよくあるのが
「ボードの冷却ファンが壊れているけど、ファンの交換部品がないのでグラフィックボードごと新しいのに入れ替える」という修理方法。
グラフィックボードの冷却ファンは元々サイズが小さい上に高速回転しているので壊れるのが早い。
壊れると、ここから異音がするので気になって仕方ない。
ファンだけ交換しようにも独自設計なので交換部品がないから仕方なくボードごと入れ替えるのは、妥当だろう。
朝日新聞社説、天声人語「だがちょっと待って欲しい」
グラフィックボードには渦巻状のヒートシンクが取り付けてある場合が多々ある。
このヒートシンクに市販の冷却ファンを取り付ければ、冷却効果は以前にも増して強力になる。
適当なサイズのネジさえあればヒートシンクの隙間にネジを差し込んで冷却ファンを固定することは、大して難しくない。
追加のファンに電源コードを接続するから、あまりスマートではないけども。
http://takab.way-nifty.com/diary/images/2011/10/22/pc5.jpg
ボードのファンを量産品と交換
こうやって修理してやれば、さらに1・2年はパソコンが元気に動いてくれる。
デスクトップパソコンはこういう荒っぽい修理が出来るから、使い勝手がいい。
ノートパソコンでは、キーボードが壊れただけでも四苦八苦する。
デスクトップパソコンは、壊れてもパーツごとの交換で延命できるのがメリットですね。
これが普通の家電だと「修理するより買ったほうが安い」と言われてしまうのがオチ。
まあ実際にそうなんですけどね。
そうっすね、どっちのパソコンも何年か使ってるけど、
家のPCは立ち上げる時に異音、
会社で使ってるPCは頻繁に固まる、
ディスクの状態改善したいっすね!
東芝機械は直ぐこれです。