恒例・新春弾丸ツアー。名古屋と多賀大社(2-14
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2016/02/21 13:07:16
彦根で停車中も何人か乗り込んできて
車内は段々と混雑です。
といっても、都会のぎゅうぎゅうな電車ほどでもなくて。
新幹線の走る姿の見えるエリアを外れると
だんだんとひなびた雰囲気になってきます。
が、毎年の雪景色と違って
どうみても春景色(笑)
大雪だったとき、近江鉄道はすごかったよねー。
踏み切りごとに人が立っててさー。
「うんうん」
踏み切りも雪でトラブルがあったのでしょう。
開閉が出来なかったらしくて、マンパワーで
交通のコントロールをしていたようでした。
そして多賀大社駅に着く直前も駅員が、線路際をダッシュ。
なんだか「踊る大走査線」で青島君を救急搬送するために
信号機を操作して警官たちが敬礼しているシーンを
髣髴とするような、ちょっと感動がありましたっけ。
緊急時のマンパワーってぐっときますね。
そのあとの帰り道での父君の醜態は
大変興ざめでございましたが(^_^;)
そんな事がもぉ懐かしい年頃。
なんのトラブルも無く多賀大社です。
あったかいし、足元も全然ぐちゃぐちゃじゃないし。
歩きやすい・・・はずなんですが
やっぱりかかとの高いブーツは慣れなくて
歩くスピードがイマイチ普段よりでませんねー。
いつもどおりの道筋を歩いて、出店などをチェックします。
数年前までは、ちょっと怪しげなギリシアだか
トルコだかの料理の店があったんだけど
なんだか最近は日本人がやる
ナンチャッテな感じの外国風
屋台しかないなあ。
ふつーにたこ焼やヤキソバやバーベキューみたいな
物を売ってる屋台もあるけど、そういうのは
私も第一秘書も眼中に無い。
去年、お抹茶飲んだところにまた行こうか?
「そーだねー。このへんだったっけ」
思った場所より、結構神社の近くでした(笑)
もっと駅の方に近い気がしてたけど
全然違った。
じゃあ、お参りが済んだら
糸きりもちを買って、そのあとでお抹茶ねー♪
明日に続く
<昨夜の私>
なぜかカップヤキソバの話で盛り上がる
さあ今日の一冊
「茶坊主漫遊記」集英社
田中啓文だから面白いだろうと、
全く気がつかずに読み出して「腐乱坊」という
のが出てきたときに、ようやく「あっ茶坊主ってあれのことかっ」(笑)
大すきなあのシリーズとこう言う再会をするとは意外でした♪
師匠のキャラクターが強烈(笑)
と買い食いの経験が無くて育っちゃいました。
そして「調理パンも不衛生だから」と食べた事が無く。
まぎまぎちゃんのお母さんと似てるかなー。そう言う年代なんですね(笑)
ああ、綿菓子は買ってもらったか。
子供の頃、屋台で買ってもらえるのは「綿あめ」だけでした。リンゴあめは着色料の毒々しい色が体に良くないってことで買ってもらえなかったなぁ。大体、外の埃っぽい中で物を食べると言う事に神経質な母でしたし、好き嫌いも多かったので、綿あめくらいしかなかったとも言えますが・・・。