インフルエンザの時にたまたま…
- カテゴリ:テレビ
- 2016/02/19 15:18:49
なんとなくみてしまうテレビ…。
とくにないなあ。
ほんとにない。
ずっと、テレビがない生活していたから。
DVDをみたくて、途中でかったけれど。
二週間に一度ぐらい、内職をやるときがあって、
そのときに、DVDとかみるかな。
なんとなく筋がおえる軽いもの。
だんだん音のない生活になれてしまっている。
まえは創作活動するときは、音楽きいて書いてたんだけど
今は無音。
テレビも、たぶんそうしたことと関係して、
うるさいと思うようになってしまったんだろう。
あ、でも、インフルエンザのとき、なんでだったのか、テレビつけっぱなしで
寝ていたことがあった。ニュースでもみようと思ったのか。
そのまま高熱で、けす元気がなかったからか、ともかくつけっぱなしで。
なんだか、清原さん逮捕のことばっかりやっていて
睡眠学習みたいに、彼の逮捕の経緯、経過、覚せい剤のことなど、
くわしくなってしまったことがあった。
寝ていたのに、けっこう頭にはいってきてたんだなあ。
覚せい剤が怖いのは、薬で圧倒的な至福を味わえるからなんだって。
それを体験したら、もう実生活で味わうどんな楽しみも、楽しみではなくなるぐらい。
それって、本末転倒だと思う。
実生活で至福が味わえないのなら、生きている意味がないではないか。
実生活というのは、薬にたよらない生活、という意味ね。
別に実際の生活でなくとも、幻想の世界も含めて。
薬で至福…というのは、みずから考えることをやめてしまった
至福をもとめるだけの人間以外の生きものだと思う。
かれらをどうこういう気はない。
わたしは、ただ、人でいたいので、そうした薬に
興味がもてない、というだけだ。