バレンタインの思い出
- カテゴリ:恋愛
- 2016/02/14 10:48:36
会社では義理チョコを女子社員が配る風習でした。
で、夫の元にも、3~500円くらいのチョコレートの可愛いものが配られてきて、お返しにホワイトデーに千円以上のハンカチを私が選んで会社に持っていっておかえししていました。
夫が入院中には、
お見舞いをかねてちょっと値のはったチョコが連名で届けられました。
まぁ常識の範囲でしたけどね。
ところがその範囲をはるかにはるかに超えたチョコを頂いたことがあります。「馬車道十番館」という横浜のお高いレストランのチョコレートとクッキーの詰め合わせの缶!!
なんでこんなものをと、一秒くらい疑いましたが(笑)、
もてる男ってわけでもないし、つきあっているはずもないし・・・。
変だなぁと思いながらやり過ごしました。
のちに聞いたことでは、
その女性、会社のお金を使いこんで、それがばれて退職したのだそうです。
あり余るお金のほんのおこぼれにあずかったというわけだったのでしょうね(笑)。
ほんとにわけがわからない話でした。それ一回きりで、いつもくださるメンバーではないのにいきなりでしょ、しかも高額でしょ、
その方、いまどうしているんでしょうねぇ~。
義理チョコっていうか、一つの慣習になっていたみたい。
こっちはいつもお世話になっていてありがとうございますって気持をこめてのハンカチよ。
なんて意図があったわけじゃなく
もう脳がしびれてたんでしょうね
きちんと懺悔しておるなら、主よ許し給えって感じです
それが最後なんだけど。
お酒好きな人には缶ビール2本。
タバコ吸う人にはタバコ2箱。
そういったモノを渡してたよ。
チョコレートより、そっちの方が嬉しいみたいだし。
友チョコとか?そんなんも無かったからね。
↑世代かしら(笑)
企業戦略の一環なんはミエミエよね。
あたしは、そんなんものに引っかからないけど〜(笑)
金銭感覚がおかしくなっていたんでしょうね、ほんとに。
お見舞いかねてのチョコレートだって、普通よりは値段が高いとはいえ、女子社員一同ってことでお金を集めて買ったもので、頭数で割ったら一人あて千円もしてなかったし。
でも・・・美味しかったです♪
直属の部下というわけでもなく、ほんとに不思議でした。
でも・・・美味しかったです♪
ビックリポンですわね!