どんな誰より 君だけ ・・・
- カテゴリ：小説/詩
- 2016/02/12 02:18:47
どんな誰より 君だけ ・・・
初めて 君に出逢えた時の事 忘れない
君に何かを感じて 触れることさえ出来なくて
それは 君を抱きしめたくて いるのに
抱きしめたら 君が 壊れ 消えてしまう
君は何も語らなくても 僕には 伝わってきたんだ
君が観てきたもの感じてきたもの
もしも ・・・ 僕が 強く 抱きしめたら
その時の君は 壊れ 消えただろう
君が どんな思いで いるか？
僕は 少しだけ時間をかけて 感じ 考えた
僕に 何が 出来るだろう ・・・
僕は君の為に 何が 出来るのだろう ・・・
君との出会いに 僕は 全てを失っても
君だけ 君だけを 守れるだろうか ？
ずっと 離さない 離れない どんな時も
君だけを 想い いられるだろうか
素敵な恋をして 二人手を 同じ道 歩ける
たとえ どんな事が あっても迷わずに
僕は 本当は 何も 出来ないのかも しれない
でも 君の為なら 何も 出来ないけれど
僕の出来る 可能な限り 君のそばに いたい
そう 思ったんだ 何も出来ない僕だけど
君は もうひとりの自分と いつも 戦うように
悩み 苦しみ 頑張っていた
僕は そんな君の努力 痛い程 わかっていたよ
君の悔しさも 君の性格も理解していた
僕は どんな誰より 君だけ 特別な存在で
素敵で綺麗で 笑顔が たまらなく好きで
君を 笑わせ 驚かせて いたかった
どんな誰より 君だけに 見つめられて
いたかったから ・・・
だから 何が あっても 君は 僕の胸の中
もう 強く抱きしめても 壊れて消えたり しない
どんな誰より 大切だから
ずっと 僕の 胸の中 ・・・
どんな誰より 君だけ 特別だから ・・・
Ｄｒｅａｍ ｓｔａｒ ☆
私もそんな素敵な恋人がほしいです（´・ω・｀）
自分と照らし合わせて
とても満たされた気持ちがします。