Nicotto Town


リュウさん(旧姓は、楽人です。)


継続


私の先生から教わったメソッドは
長期的に成功できるようにはじめから
プログラムが組み込まれております。 
なので、とりあえず、という軽い気持ちで
構わないのですが、継続して欲しいというのが
私の本心です。

いままで、あなたが何年人間をやっているかは
存じ上げません。

が、かなりの年月を「悪い習慣」でもって
過ごしてきているはずです。

でなければ、健康になろうとは思わないからです。

本気で成功を手にしようとは考えないからです。

なので、健康ルーチンを行い
一歩ずつで構わないので健やかなる人生を
歩んで欲しいと心の底から願っているのです。

ですが、私がこれだけ言ってもいい習慣を
始めもしない人たちが多いことも理解しております。

よーく存じ上げております。

なぜそんなことがわかるのかというと
私自身があなたと同じです。

実は、たいていの人が

「健康になること自体が恐怖」

なのです。

「服部さん、ついに頭おかしくなったのですか?
健康になりたくない人がいるわけないじゃないですか!」

というお叱りを受けそうなので、真実を
お話しします。

人は誰でも、健康で幸せになり長生きをしたいと
願っております。

が、それは表面上のことなのです。

深層心理では、不健康のままでいい、と
感じているのです。

健康になれたらいいいな、と口では言っていても、
深いところでは、健康にならないほうがいいと
右足で思いっきりブレーキを踏んでいるのです。

これが健康になる方法や、習慣をしっている
にもかかわらず、それを実践しない人の心理です。

無意識の世界で起きているの出来事なのです。

ファンタジーといっても言い過ぎではないでしょう。

では、なぜこんなことが起きるのでしょう?

とても不思議ですよね。

加齢とともに体調が芳しくないと感じていても、
体が、心がなぜだかその健康ルーチンをやれない。

むしろ後回しにしてそのまま無視を決め込む、
ことを選択しております。

そのほうが楽チンだからです。

健康ルーチンを行いことに抵抗を
感じているのです。

それは、

「他の人と違うことができない」症候群です。

特に日本人はこの傾向が強いと感じます。

周囲の目を気にしすぎていて
他人目線でしか判断できないように
幼い頃から教育され続けているからです。

親や学校の先生が中心になって個性よりも
他の人と同じくらいの成績で十分と考えているところから
始まっております。

偏差値でいうと「50がベスト」と
考えているのです。

可もなく不可もなく、ちょうどいいレベルが最高
と感じているのです。

もしあなたがこ健康ルーチンをしてしまうと
健康になり目立ってしまうと感じているのです。

すると、だれかに「いじめ」られるのではないか
という潜在的な恐怖心が発動してしまいます。

そういう神話が埋め込まれているのです。

バックグランドで勝手に更新プログラムが
インストールされている感じです。

以上のような理由から、

健康になると目立つ、

人と違うからいじめられる

と考えてしまうので、健康になることを

『躊躇(ちゅうちょ)』

してしまうのです。

この感情は日本人なら誰しも
抱いている民族感情だと理解しております。

他人と違うことへの摩擦がある。

出る杭は打たれるのではないかという
恐怖との戦いを勝ち抜く勇気がない。

というのが真実だと思います。

なのでこの恐怖心を克服しないと

決して健康にななれません 
なので、この恐怖心を克服する方法を
いまからお伝えします。

が、ここまで書いて小腹が減ってきたので
中断します。

この続きは次回にします。




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