Nicotto Town


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ノスタルジー

ノスタルジックな夢を見て泣きそうになった…。

もらったステキコーデ♪:9

懐古ってほどじゃないんだけど、久しぶりに夢を見て泣きそうになった。
今も、泣きそうな気分。

子供たちも大学生と社会人で、晩ご飯さえもひとりで食べることが多い。
晩御飯はほとんど4人で食べていたので、最近ご飯が美味しくない。
味気なくて、一人で食べるご飯は『食事』でなくて『食餌』=エサだな。
家族の生活時間が違うので仕方がない。
社会人の娘は早い時間に家を出ていき、帰りも遅い。
大学生の息子は、朝は寝てて、夜はバイトだ。
パパは夜勤があるので時間がバラバラ。
なので、朝も、昼も、夜もひとりで食べることが多い。
テレビを友に食べるご飯は美味しくない。

だから、日曜日に実家で賑やかに食べる晩御飯は私は楽しみだ。
お料理上手の妹が、私たち一家がお風呂に入ってる間に
チョイチョイっと作ってくれる。
たわいない話をしながら、みんなで食べるご飯はこれ以上の
ご馳走はない。
父はいつも私たちが行くのを楽しみに待ってくれていて、
何度も何度も妹たちに「まだか?」と聞くらしい。
下手すると、玄関まで見に降りてることもある。
危ないよ~。
風呂屋の2階が自宅になっているので、普通のおうちの2階より
天井が高いのでおおかた三階建て位の高さがある。
なので階段が長い。
いくら体が不自由になった父のためにつけたリフトがあるといっても
ひとりで降りてきたら危ないよ~。
そんな風に待ってくれてると思うから、私は仕事で疲れてても
行こうと思う。

昨日はレジのお金が合わなくて、帰りが1時間も遅くなった。
6000円という高額だったので、私も必死で原因を思い出しながら
レシートのレポートを何枚も見て、考えたが、結局
事務員さんの登録ミスだった…。
私のストレスで吐きそうだった1時間を返して~!(T-T)
私はレジはプラスマイナス0が当たり前だと思っているので
レジ誤差が1円でも出ると、原因がわからないと眠れない。
そんなヘトヘトな体で昨日も行ってきました。
帰りの車では途中で眠ってしまったけどね。
棚卸も終わったので、仕事は余分な作業がない分楽になったが、
まだ月曜日は日曜日の疲れを引きずっている。

子供が小さい時の夢を見た。
右手に息子の小さなふっくらした手を握り、
左手に娘のほっそりした手を握り、
三人でどこかけ出かけるところだった。
私は子供が小さな頃はずっと一緒にいたい母親だったので、
専業主婦だったし、子供と一緒に公園に出かけては
一緒になって砂を掘り、プリンを作り、トンネルを掘る。
バケツいっぱいどんぐりを拾う。
子供がくれた、石ころを飾り、子供と積んだ花を生けて
子供と一緒の時間をおもいっきり楽しんだ。
子供が幼稚園に入っても役員活動でしょっちゅう幼稚園に行き、
一緒に帰っていた。(普段はバス通園)
そうやって、育ててきた子供たちは大きくなって、
今は私を助けてくれる。
手湿疹に苦しむ私の代わりに、洗濯物を干し、
お皿を洗ってくれた。
車のハンドルを握るのも辛かったので、ママは運転しなくていいと
時間のある限り運転もしてくれる。

私が父にこれだけの気持ちを持てるのも、父が私たちが子供の頃
忙しい仕事の合間にいろんなことをして遊んでくれたから。
番台に乗ってる母の代わりにご飯も作ってくれたし、
時間と体が仕事に縛られるので、庭にブランコやシーソーを
作って遊んでくれた。
そんな父だから。

#日記広場:コーデ広場

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2016/02/09 00:56
みーこさん

ありがとうございます。
疲れてるのかな。
久しぶりに夢を見た気がします。
子供の手の感触が妙にリアルで泣きそうでした。
子供はすぐに大きくなってしまうから。
ホントに今を大事にしなくちゃ、って思います。
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2016/02/09 00:21
なんかジーンときちゃった(´;ω;`)
まいごさんの文章は情景がパッ!と目に浮かびますね。
そしてスクリーンのフィルムがゆっくり回っているようなイメージ
それもね、デジタルじゃなくてニューシネマ・パラダイス的な
カタカタカタって音を鳴らしながらゆっくりセピア色に投影されている感じです。
ステキだなあ...
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2016/02/08 22:35
sherちゃん

そうなんよね。
時間は巻き戻せないから、あの頃は良かったなぁ、なんて思っても
戻れない。
だから大切な思い出はいっぱい作っておきたい。
毎日の一分一秒を大切にして生きることが大事よね。
(o^o^)o ウンウン♪
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2016/02/08 22:10
どんなに今最高にHAPPYでも どんなに今どん底でも
時間というものは 非常な勢いで同じように経過して
5年後 10年後 20年後は・・・ まったく違うかたちとなっていく
いきいきと呼吸していた風景も 陽射しも 煌きも
全部 ちがうものにかわっていくのは あたりまえのことで・・・
でも なんとなく この状態がずっとあるような気がしてる
ちいさいときから経過した時間を考えても 祖父母も亡くなったし
みんな大人になったり 年取ったり・・・ ね
今 大切な 愛してるひとたちとも 時間が いつか それらを 分かつ
わかつときが くるだろう
だから 今 愛おしみながら それをふまえて 
今あったことを 在ることを 
たいせつに 生きましょう 行きましょうや



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