今日の誕生花はススキです♪
- カテゴリ:日記
- 2009/09/15 20:14:26
一年の全てに誕生花があります。
今日9月15日の誕生花はススキです。
万葉集で山上憶良がよみます
『萩の花 尾花 葛花 撫子の花 女郎花 また藤袴 朝貌の花』
この最後の朝貌の花は現代の朝顔ではありません。
諸説有りますが、桔梗の花と言うのが定説になっています。
萩(はぎ)
尾花(すすき)
葛(くず)
撫子(なでしこ)
女郎花(おみなえし)
藤袴(ふじばかま)
桔梗(ききょう)
山上憶良の歌のとうりに秋の花々が『秋の七草』と呼ばれていました。
『秋の七草』は現代で『春の七種』のようにメジャーではありませんね。
『春の七種』は知っていると言う貴方、
七ついえますか?
芹(せり)
薺(なずな)
御形(ごぎょう)
繁縷(はこべら)
仏の座(ほとけのざ)
菘(すずな)
蘿蔔(すずしろ)
これぞ『春の七種』です。
一月の七日にお粥を食べますから。
『秋の七草』は『春の七種』と違って食べませんが目を楽しませるには充分の花達です。
中秋の名月は10月3日
尾花(すすき)は飾りたい花ですよねえ。
貴方も神宮や神社などで月見に供えられている姿を見るかもしれませんねぇ。
一茶が月見と芒(すすき)を歌います。
江戸川や 月待宵の 芒船
(えどがわや つきまちよいの すすきふね)
一茶さんてステキでしょう?
ここは江戸川ではありませんが宵闇に月を待ちながら尾花を窓辺に飾ったらココロを澄ましましょう。
尾花を飾った窓辺で想像してください。
貴方の部屋は川辺の尾花が原です。
夜空を見上げれば
月が上がってきましたね・・・・
月の光はあふれるほどの優しい黄金の光。
月の黄金は降らすものですから
尾花の海はいちめんの黄金の色に染まってしまいます。
そうして夜風に波間を作りながら高く低くうねります。
貴方は尾花の中にたたずみながら尾花の波間に漂っていますよ。
月は微笑みながら、そんな貴方を包みこむのです。
そうして光の中に貴方への言付けをささやきました。
輝く月が貴方に言付けたのはなんですか。
教えてもらいたいものですが貴方は静かに笑っているだけです。
尾花の原には貴方だけが居るのでは寂しいですが
大丈夫 辺りは全ての虫が虫の音で時刻を刻んでいます。
ほら・・・・鈴虫の声がしますよ・・・・・
鈴虫の声は貴方のココロをならしますか。
ねえ貴方、尾花の花言葉をしっていますか。
『ココロが通じる』です。
窓辺に野辺の尾花を少し飾りながら月を見るだけで
貴方は黄金の尾花の海に行くでしょう。
想像は翼を持っています。
美しい想像の翼を蹴って
いざなう黄金の尾花の海が見せる月光の夢を見に行けるんです。
花言葉は『ココロが通じる』ススキが今日の誕生花です。
ステキな花の誕生日の皆さん おめでとうございます。
ミズヒキは病院の帰りに咲いてました。
なんかステキな赤い色のチッチャイ花がドットみたいに付いていますね♪
コロのは花言葉は良いけど『つた』だから・・・・・orz
誠実さを落としたんですかぁ~?
コロも誠実さんをどっかに落としちゃったかも~♪
KOHさん♪
え!え!え!えええぇえええぇえ~!!
しらなかったぁ!!!
本当でスカァ~
もう葛の花は終わっちゃったみたいだしなぁ~
来年まで覚えていたら香りをかいでみます♪
yottie師匠♪
師匠、ススキの花言葉ってステキでしょう?
虫の音に 月にススキ
秋は行く季節と来る季節の狭間の
異空間で出来ている気がするコロです。
風助さん♪
∩(。・ω・。)∩<お月様のお供え食べちゃダメダメ~
(=谷=)<うっさいわ!w←風助さん
∩(。=益=。)∩<お供え食べちゃ駄目!!!!!
秋は月見まんじゅう食べたいですねぇ♪
月が私に話しかける・・・。
☽:「夜に、饅頭食いすぎんなよ・・?」
(=谷=)うっさいわ!w
月見に、定番の饅頭だぞ!(=w=)-3 それを・・・!w
・・・・・・もうっ。 食欲の秋マジックw
すすきって心が通じるのか~☆
ああ、今の時間は虫の音が聞こえてくる。。。
静かでちょっと寂しくて、なんとも落ち着いた気持ちになるね。。。
やっぱ秋って好きだな~♪
お試しあれ。
コロさんの"つた"ってまじで笑えるね^^
こりゃ凹むね^^;
でも、花言葉の「誠実と友情」ってすごく良いよ♪
人生にすごく大事なことだ。
私はもう無くしたかもしれない^^;
コメントが順不同のようになってしまってゴメンナサイm(_ _)m
仙石原のススキは丘を埋め尽くす海です。
ススキの海が風で波立つ姿を素晴らしいと思ってます。
王子様のおっしゃる通り 本当の絶景です。
葛はあまりはびこると木や草が枯れてしまうので困り者なんですが
紫がけぶるような葛の花房は美しいです。
葛の花はコロも好きですがあまり気が付く人は少ないです。
葛の花房に気づいてくれて感動するなんてm☆m王子様はやっぱり凄い!!
ステキな話と言ってもらって もう嬉しくって踊っちゃおうかなぁ♪
夜の仙石原もステキです・・・・が、暗くなりすぎると怖いです。
昔はススキを生活に使っていたのに
あの仙石原のススキも使わなくなって荒れた時があったって聞きました。
今の美しい仙石原は地元の努力と愛情なんです。
湿生花園はコロも大好きです!!
姫様にカキコを誉めてもらって凄く凄くうれしいです♪
m☆m王子様は何でも良くご存知ですよねぇ~
自分も使途と使徒の違いを教えていただきましたぁ~
ニコットの知恵袋は王子様で頼りになる方です~
ニコットの風子コロポックル姫様とm☆m王子様
本当にアリガトウございますm(_ _)m
江戸時代はススキと狐は美しい風情のセットだったんだそうです。
良く描かれたりしていたものなんですって。
尾花と言うのは狐の尾っぽに似てる花だそうです。
ススキの花言葉は昨日 知りました。
花言葉にはヤラレタ コロです♪
ススキの漣はステキ!
漣の漢字を覚えました。
アリガトウございます。
(//ω//)
誉めていただいてアリガトウございました。
嬉しいで~ス♪
ななみさん♪
ススキの花言葉は昨日 知りました。
ステキな花言葉なんでカキコ~カキコです。
少し前の時代までススキは萱(かや)と言われ農家では貴重な材料でした。
屋根の材料や家畜の餌でした。
萱場と言われてススキの原を村が里山のように持っていたんです。
ススキが雑草になった現代に少し残念してます。
魔よけで有名なススキもあります。
東京の鬼子母神のススキで作るミミズクの飾り物ですヨン。
風流になれると言ってもらって(//ω//)←テレてるコロ
アリガトウございました。
風が吹けばそよぎ
太陽の光で 様々な色を見せてくれます。
月に輝く様は、素晴らしいでしょうね。
秋の野というと、思い出します。
昼の仙石原しか、行ったことがないのですが・・・・・
今年は、見に行けるでしょうか・・・・?
近くにある、湿原公園も素敵ですね。
秋の箱根の観光案内に、ガイド役としてコロちゃんを推薦したくなりました~☆
日光の戦場ヶ原と仙石原がゴチャゴチャになっていて・・・><。。。
失礼しました。
m☆mさんに教えて頂いて、やっと気がつきました ☆(_ _)☆
ススキの花言葉「心が通じる」。
素敵ですねぇ〜☆
すてきなことを教えてくれて、ありがとうございます♪
おそらく、雑草に分類されるであろうススキですが、
これだけ風情のある雑草も、そうなかろうと思います。
仲秋の名月のときには、立派な飾りとして扱われますしね☆
最近は、空き地などもすっかりなくなり、
街中からはススキ野原などもなくなってしまいましたが、
秋になると、見たくなりますね。
この文を見て 昔、日展で特選?だかに選ばれていた素晴らしい作品を思い出しました。
ススキの漣の中にキツネが一匹隠れている大きな絵だったんです。
あのときの他の絵を全部忘れちゃったのに、あの絵だけは感動したのでココロに残っています。
ススキの花言葉は『ココロが通じる』だったんですね。ススキの漣を見に行こうかしら、そしたら誰かに私の心も届くのかしら?ロマンチックだなあ^^
自分はツタでした○凹
甲子園球場にはびこっているツタだそうです~
地味も地味・・・・・もはや花でも無い・・・花じゃ無いのにナゼ誕生花なの・・・・・orz
ススキはあの仙石原の波間を見ると本当に綺麗ですよ~
セツブンソウって綺麗で愛らしい春の花ですねぇ~羨ましい!!
ミズヒキの花言葉は慶事ですって。
お祝い事と言う花言葉はステキじゃないですか。
自分、調べなきゃ良かったですよぉ~
ツタとは思わなかった○凹
花じゃないよ草だよ・・・・・・orz
でも花言葉が誠実と友情だから・・・・まあ我慢します。
今宵も素敵なお話ありがとう^^!”
子供の頃、空き地には秋になると必ずススキが見られたのですが
最近、我が家の近くからは姿を消してしまった様です。。。
また、子供の時あのススキが花だと知って驚いた事も思い出しましたw
そうそう箱根仙石原でみたススキの群生地は、まさに黄金の漣が揺れ遊ぶ絶景でしたょ!”
『秋の七草』と言えば、私が一番驚いたのは
あの”葛”の花 普段良く見るあの蔓植物の言わば雑草さんからは想像出来ない
綺麗な紫の花が咲いてるの見つけた時は、ほんと驚きました☆^^!”
私なんか、ミズヒキだよ^^;
とってもとっても地味な花。
もっとススキみたいに、ステキな花が良かった・・・
ちなみに、彼女はセツブンソウ。
早春に咲く、小さなお花で、私はすっごく大好き。
うらやましい^^
コロさんの誕生花って何だろう?