Nicotto Town


リュウさん(旧姓は、楽人です。)


糖尿病


今回は糖尿病をテーマに
少しだけお話しします。

このメルマガ全般でお話ししているのですが、

病気を治すことは、原因を取り除くのではなく

健康になれさえすれば、病気ではない状態になれる
という観点です 
つまり健康になれば病気ではなくなるという
単純なことなのです。

で、

糖尿病に関して言えば、症状として
インシュリン不足による糖分の分解が進まず、
尿に糖分が出てしまうという病です。

尿に糖分が出るということは、体内に取り込みたい
栄養やエネルギーが細胞にまで行かない
ということになります。

細かいことはよくわかならいのですが、
そのせいで血液が体の末端まで
行かなくなります。

そこから、出てくる現象が、手足の壊死、
毛髪の抜け、視力低下、脳機能減退など
生命維持機能にまで侵食してきてしまうのです。

そこで、インシュリンを注射して
糖分の分解を行い隅々まで栄養を届ける
ことを手助けします。

インシュリンは文字通り死ぬまで摂取しないと
いけませんとドクターに言われます。

なので、完治不能の病気と言われてしまうのです。

ここで、あなたの思考回路をスパークしてください。

原因思考から目的思考にスイッチしてください。

おそらく、いままでの原因思考で考えると、
インシュリン注射で命を引き延ばす
という選択を強いられます。

しかし、目的思考だと、糖尿病になる目的は

膵臓さんの休養

です。

インシュリンを大量に分泌している
単純に膵臓さんを休めればいいのです。

ではどうやって休めるのですか?

という質問が来そうなので早め早めに
お答えしていきます。

究極的には「断食」、
長期的には「食べ合わせ」を継続です。

「食べ合わせ」を完璧にやれば、
膵臓さんは癒されます。

炭水化物は混ぜて食べると消化が難しく
なるので、やめてください。

膵臓さんに負担がかかりすぎて

「もう仕事できません」

と訴えられている状態が糖尿病なのです。

と、同時に体内に同化されている糖分の
問題も存在します。

年を重ねることである機関が衰えてきます。

その機関とは・・・

と引張ても意味がないので言いますが、

筋肉

です。

そうです、思い当たりますか?

年齢が行けば行くほど、自然に減少して
しまうのです。

若いうちは自然に運動量も多かったり
するので気にしなくても大丈夫なのですが、
30歳代後半にもなると顕著にあわられてきます。

お腹周りのたるみ、足腰の弱り、腕周りの衰え。

徐々に進行してきます。

筋肉が一定量あるときは、エネルギーとして
糖分が使われ燃やされます。

筋肉量が落ちてくると当然 糖分が使われなくなってきます。

初めのうち余分なものは脂肪に吸収されます。

これが肥満の始まりです。

で、どんどん糖分がたまり、脂肪がついてくると
もう限界です、という時期がきます。

糖分が尿で排泄され始めます。

糖尿病の発症です。

そうならないてために

「筋トレ」

をしてください。

もちろん「食べ合わせ」は最重要課題です。

これを抜いては意味がありません。

食べ合わせを完璧にした上で、
筋トレを行ってください。

ですが有酸素運動ではありません。

無酸素運動です。

激しくやるというより、ゆっくりじわじわ
筋肉を絞る感じです。

呼吸が乱れるほどやってはいけません。

少し早くなるかなレベルで十分です。

それを、健康ルーチンに取り入れてください。

糖尿病にいい健康ルーチンが

「食べ合わせ」と「筋トレ」なのです。


それではまた。

ありがとうございました。


《進撃の健康》健康ルーチンテクニック基礎編
1 『食べ合わせ』に気を付ける
2 朝おきたらレモンライムの水をのむ
3 温水・冷水・シャワーを浴びる
4 腸内洗浄をおこなう
5 一日一回は汗をかく
6 白ゴマ油で口の中をオイルプルをする
7 鼻の中を自然塩水でネティポットする
8 瞑想をしフローに入る
9 無動トレーニングをする
10 完全休養をする


11 ヴィジョンボードを眺める
12 にんにくを主食にする
13 ウルトラディアンリズムを活用する 
14 DNAストレッチを行う
15 マルチタスクでなくフォーカスする
16 思考と発言と感情と行動を一致させる
17 トラッシングをルーチンにする
18 筋トレをする、屈伸スクワット
19 トランポリンを5分行う
20 原因思考から目的思考に変更する




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