Nicotto Town


✪マークは作り話でし


✪ 流星

流れ星にに包まれてシルバーの車が突っ走る。
車は音もなくすごいスピードで、
ブラックホールをぬける。
ここは銀河流星群の星の上、
その中のひとつを車は走る。
恋人が彼女の髪に触れる、
何か甘い言葉のクズが飛んでいった。
愛、という時。
人は何を思い浮かべるだろう。
節度ある態度、
星屑へと逃げ込む前の。
恋して私たちは選択を強いられ、
次々にハードルをこえさせられる。
オルゴールみたいに回り続け、
ゼンマイが切れたらおしまいさ。
悲しくて泣く時くらい、
夢を見てもいいだろう。

アバター
2016/02/01 23:28

雨の夜空を見上げていたよ

嘆きと言う名のクズが
私には見えた

愛、愛、愛と3回唱えてみた
流れ星や、願いを叶えておくれ〜〜〜

アバター
2016/02/01 23:22
ゼンマイ、巻き忘れちゃだめ^^
くるくる回っているのなら、バレリーナの様に美しく回ってたいですね~

夢一夜~~*^^*
アバター
2016/02/01 21:34
そのゼンマイが切れたとき
人は真の意味で銀河流星群にたどり着くのかもしれない・・・・。
アバター
2016/02/01 21:30
銀河流星群のなか愛を求めて彷徨いながら
逃げ道の星屑となるのね。



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