稲妻の色は?
- カテゴリ:日記
- 2016/01/30 04:07:04
今回の纏う稲妻、ビリリと走ってくれたら尚よかったのですが
さすがにそこまでは無理でしたね
しかし色には不満があります。
なぜ紫がないのでしょうか!
鋭い光の代名詞といえば紫電なのですよ!
無い物ねだりは諦めて
次点で青を購入しました。
これは勿論、最近話題のSMAPの代表歌
青い稲妻が~♪
などではなく
青雷のフリックからです。
知ってる人いますかね~?
現在では、すっかり版権ゴロが板についているコナミですが
昔は、ちゃんとゲーム作ってたんですよ
それも結構、前衛的だったり実験的なこともやってて…
そんなコナミが作った幻想水滸伝って作品の
メインキャラの一人が青雷のフリックなわけです。
ゲームの内容はほぼ覚えてないですがw
このキャラが好きだったのは覚えてます。
幻想と冠がついてはいるけどやはり水滸伝
モトネタは、ご存知天暗星 青面獣楊志
つまり青つながりなんですねw
そんな彼、水滸伝の物語中、もっとも落ちぶれたといっても過言ではありません。
エリート街道まっしぐらだったのに
嵐に巻き込まれてからは、どんどん落ちぶれて行き
最後はおたずねものとなってしまう。
物語とはいえ波乱万丈すぎて
同情を禁じえません
人生本当に一寸先になにがあるかわからんものですね
コナミが色んなものの基礎的なところを特許とってしまったため
かなり開発しにくくなったって話は良く聞きますね、昔はいいメーカーだったのに
世知辛い世の中ではありますからね。
いつからこういうことが普通な世の中になったかな、とちょっと不思議に思うこともあります。
紫電は、紫色の電光ですが、そこから転じて鋭い眼光や研ぎ澄まされた刀剣が湛える光なんかを
そう呼ぶようになったようです。
稲光は遠くで見ている分にはいいのですが、近くにくると怖いですよね。
英語では、遠くで光る稲光のことをライトニングといい、実際に落ちる落雷のことをサンダーといいます。
ちょっと面白いですよね。
ジャンルの違う、沢山の名作が生まれていた頃が遠いですなぁ・・・
離れて行ったクリエイターを思うと、なんともかんとも
ブログにコメありがとうございました
確かにニュースなどで、慣れてしまう傾向にあるかもしれません
でもそういうことない世の中になってほしいと思うのでした
稲妻に囲まれるコーデ、スゴイですね♪
けど、このコーデ。あたしは好きよ。
髪の色とマッチして素敵だわ(=^x^=)
稲妻、実は眺めてるのが好きだったんだ。
遥か遠い昔の学生時代の話だけど(笑)
よく学校の廊下から光を見て不思議ワールド?
色のこととかは全く頭になかったんだけど。
綺麗やなぁ。
そんな風に感じてた懐かしい記憶ですわ(*^^*)