産婦人科医、知的障碍者患者に・・・・
- カテゴリ:日記
- 2016/01/29 18:14:13
産婦人科医、知的障碍者の患者に「結婚できないでしょ」
発言。
2016年1月22日 Yahoo!news.
上記の記事が、Yahoo!News.及びTVで記載、放送されしょ
いました。
長崎大病院(長崎市)の女性産婦人科医が昨年7月、生理不順
を訴えた重度の知的障碍者がある20代女性を診察した際、
「生理は子を産むため。将来、彼氏も結婚できないでしょ」
と女性を差別するような発言を母親に対してしていたこと
がわかった。
病院は昨年12月、母親に謝罪した。
病院によると、女性は昨年7月、母親とともに受診。
医者は診察後、母親に顔を近づけて
「生理は何のためにあると思いますか?子を産むため
でしょ。将来、彼氏も結婚もできないでしょ」発言した。
翌8月、母親がこうした発言について、「なぜ、あんなことを
言うのか理解できない」と病院の意見箱に投書して発覚。
増崎英明病長が会長を務める意見箱の検討会は、障害の
ある人に配慮するよう医師に注意した。
ただ、女性側への連絡はしなかった。12月に母親が説明
を求めたのを受け、産婦人科の別の医者が母親と面会し、
不適切な発言だったと認め、謝罪した。
発言をした医師は「妊娠や診療の心配はないことを伝え
たかった」と話している。
増崎医院は「配慮を欠いた説明により誤解を招き、
たいへん遺憾。(医師の)真意は障害者を蔑視したわけ
ではなく、言葉が足りなかった」
とコメントをした。
以上が全文であります。
それにしても、この話は「全国の産婦人科医の赤の総代」
になっているのでしょうか?
まぁ・・・元々、やれ電信柱にオシッコをしただの、
なんだの陰口をたたく産婦人科業界の話は、たくさん
ですね。
女性として、病院に診察に行く・・・と一口に言っても、
診察部位が腕だ!脚だ!というわけではありませんし、
診察の際に必要事項として、相当患者のプライベートな
話まで聞かなければ、診察、投薬の処置が出来ないから、
足を運びやすいかと言えば、
「産婦人科の診察に行くんだ!楽しい!」という女性は
そう居ないのではないかと思います。
そもそも、行くのも嫌なのに、どーしてこーいう事が
言えるのか・・・・
「お嬢さん扱い」と言わないでも、知的障害者の人に
こーいう偏見的発言をして、誤解である、蔑視した訳では
ない!もないのではないでしょーか?
それにしても、これが産婦人科医の実情の正体であるならば
今回に話も実際には「氷山の一角」でしかないでしょーし、
本当は、もっとビックリする程、ご迷惑な話や、召使に
陰で出しているのかも知れませんね。
私が気がつかなかっただけで、わたしが重度の知的障害の
かただったのかも知れません。
気が付かなかったのは、私だけかも知れません。
みなさん、お気をつけて・・・・・