恒例・新春弾丸ツアー。名古屋と多賀大社(1-7
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2016/01/29 10:09:36
峠を越える途中ですでに愛知県ですが、
そこからが結構長い。
愛知県民としては、自分の県の隣って
岐阜、三重、静岡だとおもってます。
ところがところが(笑)
長野県もちょっとだけ接している部分がありまして
愛知県民は気づいてないけど、長野も隣の
県なのです。
長野県に来てから知りました(笑)
長野県自体は8つの県と隣になってます。
愛知、岐阜、静岡という東海エリアと
富山、新潟という日本海側エリア、
群馬、埼玉という関東エリア、
あとは山梨の甲州ですね。
道州制になったときに、どこになるのかビミョーな県です。
いまでも、長野県は関東に入る事もあり
中部のほうに入っている区分けもあり、
日本海側とひとくくりになることも。
長野南部は愛知というか東海地方と
つながりが深いようで、言葉も似たところがあります。
もちろん長野北部は当然、日本海側とつながる事が多い。
ああ、それでも塩は名古屋のほうから運んでいたようで
塩尻なんていう地名も、名古屋からあのあたりまで
塩の街道があったんですよね。戦国時代に
織田信長からイヤガラセをされて塩が
たたれたと言う話は有名(笑)
だから、今回通っている道というのは
昔は塩の道だった街道です。
ほんとにねー今でもやまんばが出てきそうなところが
あるからねー。日本の山奥の昔話がリアルに
かんじられます(笑)
そんな所を通り抜け、すっかり愛知の空気になった
道ですが、それでも時々ちょっとは山っぽい
ところもあります。
それでも長野の山の中とは全然違う。
都会はもうじきだ。
コメダはまだか?(笑)
残念ながら、愛知のコメダは正月で早仕舞い。
5時くらいには閉ってしまうのでしたorz
看板の明かりも暗くなっていたので断念。
ここでコメダカードが使えるかは
帰り道に検証しましょう。
明日に続く
<昨夜のわたし>
自転車の話でもりあがる。
ケンミンショーも♪
さあ今日の一冊
「信州幸せルール」KADOKAWA
一つの県としてまとまっているのが不思議な県です(笑)
「おやき」も地域差が大きいです。言葉や習慣も
狭い地域では常識でも、隣の小学校の学区で
また全然違ったり・・・(^_^;)そんな信州の本♪
木曽川を越えると、言葉ががらっと変わる雰囲気ですね。
通勤は奈良ー京都ー奈良ー京都って感じです(笑)
すぐ近くなのに、うんと遠回りって
いうのは長野県内ではデフォとなります(笑)
わが家などは県庁所在地の長野市に行くより
名古屋や東京に出たほうがはやいかも。
でも 長野に行く時は 富山県→新潟県→長野県
愛知県に行く時は 福井県→滋賀県→岐阜県→愛知県になります。
近鉄が名古屋駅まで来てるって知ったのが
大学生の頃で、名古屋の西のほうすら知らない所ばかりです.
和歌山駅の献血ルームにいけるといいなあ、なんて思ってますー♪
なんだか、そう思うと近く感じますね。
あ、錯覚?
愛知よりは隣の県が多いと思うよ(笑)
地元の県っていったら?
やっぱ岐阜・三重・愛知だな。
静岡・滋賀は異国の地って感じだわ(笑)
頭が回ってないけど^^;
愛知県は隣接する県が多いんやね。
岐阜はどうだったかしら。
日本地図、見てみろや!って話だけど(^∇^)