Nicotto Town


リュウさん(旧姓は、楽人です。)


2割8割の法則


今週に入ってから私の周りで
インフルエンザ感染者が増大しております。

毎年この時期になるとかかる人が出てきます。

馬鹿は風邪ひかない

と自分に言い聞かせているのですが
今朝起きたらめまいがするのです。

起きてトイレに行こうとしたら
立てませんでした。

這いつくばってトイレにいき
用をたしました。

ここ何年も風邪を引いたことがないので
その感覚を忘れていました。

そして思い出したのです。

風邪の悪感を・・

立つのがやっとで
くらくらして歩くのも
やっとでした。

横になっていれば大丈夫という
確信を持っているので、
小一時間ばかり布団に横たわっていました。

起きてから健康ルーチンのパワーを
思い知らされました。

あれほどめまいがひどかったのに
大分軽減されていました。

若干、食欲も出てきました。

ここ最近寝不足で1日3時間くらいでした。

なので、体力の限界が来たんだと思って
いました。

が、起きたらすっきりしてました。

たった1時間の眠りで回復していたのです。

にんにくを毎日食べるようになってから
というもの健康パワーが溢れ出てきている
感じなのです。

ここで、どうして体調がわるくなったか
考察しました。

これもいつもの思考パターンに
当てはめてみると、体調が崩れた目的は、

少し休みたかった

のだと思います。

で、休養を入れたので目的達成で
良くなったのだと思います。

蛇足ですが、休養は時間ではありません。

眠りの深さであったり、リラックスが
深ければ深いほど回復が早いのです。

つまり、休養の目的は寝ることではなく、

体力のリカバリーです。

そんなことを言っている私は、
幼い頃は虚弱体質で
すぐに風邪をひくタイプでした。

社会人になっても同じで
細身の体で華奢(きゃしゃ)な
感じでした。

それが今は健康ルーチンをやっているおかげで
風邪一つ引きません。

絶好調が維持できている感じです。

で、100%教わったことをやっている
わけではありません。

ほんとうは完璧にやるのがいいの
ですが、時間的にとか
物理的にできない時もあります。

むしろ重要度の高い20%しかやってい
ないが、正確です。

たとえば、エネマ、レモン水、温冷水シャワー、
ネティポット、オイルプル、にんにくを主食にする、
くらいでしょうか。

ほんとうはウォーキングとかプルーン断食とか、
無動トレーニングとかDNAストレッチとか、
フルーツジュースとか、トランポリンとか
いろいろあるのですが、

重要なものしかやっていません。

でも、健康が維持できているのです。

すべてのことをやって習慣化するには
相当な時間がかかります。

もちろんすべてやって欲しいし、
私自身もやるべきだと考えています。

でも、自分に甘い私は効果が最大値にでて
しかも継続が楽なものばかりを選んでしまって
いるのです。

ほんとうはもっとオーガニックなものを
食べたほうがいいし、恐竜時代の地層から
湧き出てきているパワーのある水を
飲んだほうがいいし、運動ももう少し

やったほうがいいに決まっているのです。

ですが、20%にフォーカスすることで
逆に集中して確実に日々の習慣に
落とし込むことができているので、
効果が出やすいと考えています。


ネティポット(鼻うがい)で呼吸するところの
こびりついたウィスルを洗い流しています。

さらに、にんにくには殺菌効果もあるので
自然に体内に侵入した風邪の菌や
インフルエンザウィスルを撃退してくれた
のだと思います。

通常ですと滅菌が遅れると
白血球の活動をさらに活性化させるために
人間の体は、熱を出させます。

あなたの脳が体にリンクして、
横になることで、全身に最強キラー(白血球)が
増殖蔓延するのです。

寝る姿勢に入ることで、
全身の血管にのってくまなく
病原菌検索と索敵後有害菌瞬殺が
行われるのです。

何が言いたいのかというと、
健康ルーチンは全部マスターしたほうがいい
のですが、重要度のたかい上位20%でも
その効果は80%得られるという話です。

1時間の朝起きるのを早めれば
ルーチンワークがはかどることでしょう。

が、実際はもう少し布団に入っていたいし、
アクティブに何かをするよりは
寝ていることのほうがヒーリングになる
ことは事実であります。

あなた自身がこれは重要だなと感じる
上位20%を行い80%の効果を実感する方法でも
OKなのです。

巷では「2割8割の法則」とかで言われています。

なので、少しだけ意識してみてください。

それではまた。

ありがとうございました。








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