「まみちゃんじゃ、ない」ヤツ
- カテゴリ:ペット/動物
- 2016/01/17 18:09:17
NPO法人学術団体部門は、
キャンプ場に水辺の近くに、
バードサンクチュアリ(鳥類保護区)を作りました~♪
昆虫の森を目指しているのに、
天敵の鳥も集めるとはどういうことかと思いましたが、
ことのほか野鳥の種類が多いので、
これも研究対象に挙げるほうが良いのではないかということから、
急きょ、設営が決まったのです。
急な気温の低下からか、
餌場に野鳥が集まっているようです。
…ようですというのも、肝心の野鳥は警戒心が強く、
なかなか確認することができません。
(鳴き声は聞こえるのですがね)
そんな中、今朝方橋の上で憤死している鳥の亡骸を見つけました。
わたしも鈴ちゃんも、鳥類額は苦手です。
まず、図鑑の見方が分かりません。
分類方法も知りません。
オオザッパに、「鳥」です。
スズメではありません、ヒバリでもツバメでも、ヒヨドリでもありません。
この大きさで、知っている鳥はほぼ出尽くしました。
はい~っ♪
和歌山県立自然博物館行きーっ!
鳥類額は、岩本学芸員の出番です。
ま、一応?調べたんだけど分からないということで、
「ホソメムシクイ」かなー?って持って行きました。
違いました(いいも~ん♪専門外だも~ん)
「マミチャジナイ」という鳥だったそうです。
「え?沖縄出身かい?」と思わず言ったくらいです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%9F%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%B8%E3%83%8A%E3%82%A4
越冬していたのか、渡りの途中だったのかは知りませんが、
バードサンクチュアリの近くで死んでいました。
たぶん、フェンスのネットが見えなくて激突したのかな?
首の骨が折れていました。
胃はエサでいっぱいだったので、
お腹いっぱいになって油断してしまったかな。
「マミチャジナイ」
和歌山自然博物館ではく製になって展示されると思います。
「マミチャジナイ」だいじょうぶ、死んでも虎なみに毛皮(羽毛)を残せますよ。
あなたの名前は、わたしと鈴ちゃんの脳ミソと博物館のネームプレートに、
しっかり刻まれることになります。
岩本学芸員の見事な技術で、
イキイキとした鳥類標本になって、
わたしたちを未知の世界へいざなってくださいね。
こんど仲間の鳥を見かけたら、
「マミちゃんじゃ、ない」ヤツーッと言って、
愛と挨拶を送っておきます。
だから、悲しくないよね。
おお!たくさんの女性固有名詞。
すべて身に覚えのある姫たちでしょうか?
え?もしかして犬?
そうなの、あほスコ、また脱走中です。
見かけたら、早く帰るように言ってください。
うん、渡り鳥らしいです。
うちは、雉の親子やミサゴや、野生の鳥がいっぱいいるんですよ。
でも、名まえ、あまり知らないんです。
勉強しておきます。
そうかも知れません。
だって、急に寒くなったんだものーっ!
それまでは、薄着で遊んでいたんですよ、
昨日あたりからです、こんなに寒いの!
鳥は天気予報知らなかったのかあ。
さすがの県立博物館なのでね、
はく製技術は凄いです。
きっと展示用ジオラマの森で、安住の地を得ると思います。
もう帰って来るかな~と思って、待ってるんですが・・・。
割と可愛らしんで、また拉致されているかもー。
もう・・正式名がちっとも頭に入ってきません。(^^;
え~と、、、
えみちゃん?
ゆみちゃん?
まりちゃん?
なにちゃんだっけ?(爆)
スコティ、また家出ですか!?(--)
ちょっと笑ってしまいました。
しかし、ずいぶんとたくさんいるんですね。
渡り鳥なのかな?
剥製となってきっと本望でしょうね。
急に寒くなったら
「眠ったら死ぬぞ!」状態になったんでしょうかね まみチャジャナイ
以前、港沿いの道を車で通ったら、道のど真ん中に鳥の死骸が・・・
当時、鳥インフルエンザでうるさい頃で、思わず避けて通ったなあ。
綺麗な剥製になることを祈っています。
でも、まんぷくだったのなら幸せ感の中で不意に召された感じかな・・・。だといいな。
スコちゃん、家出中でしたか・・・。
寒いのに・・・。無事に、はやく帰ってきますに。
よかったら、御覧ください。
http://tajimamori.com/roppo/roppo0605-05.html
なんだか、そんな漢字が並んでいましたね。
「眉がちゃいろじゃない」ってことなんですか?
じゃ、わたしもだ。
羽根がとても綺麗でしたよ。
野鳥って、近くで見るとすっごくキレイ。
芸術品ですね。
「マミチャジナイ」、どうもうちにはいっぱいいるようです。
ド田舎なんですねえ。
まみっていうのは、眉なんですねー。
眉が茶色のジナイっていうことらしい(笑)
南方系の鳥なんですね、聞いたことがない鳥だとおもった。
日本にも暖かいところでは冬に見かけることもあるらしい。
いつかひょっこり、また帰ってくると信じて待っています。
スコッティのことだから。
マミチャジナイ
スコさん・・・
きっと前の飼い主がひどかったんでしょうね・・・
早く帰っておいで~
実は、あほスコもといスコッティですが、また家出中です。
先日、キッチンのカウンターの上に置いてあった食パンが、全部なくなっちたので、
「犯人は誰だっ!」と言ったとたん、
ポン助マクレーンが、シュンとして「お叱りは受けます」モード。
カウンターまでの高さを考えると、犯人はポン助以外のナニモノでもないのですが、
わたしが、証拠品(食い散らかされた食パンの空き袋)を持ったとたんに・・・
あほスコが、脱兎のごとく外へ飛び出して行ったのです。
まだ、叱ってなかったのに・・・。
そのまま帰って来ません。
前にも4日ほど帰って来なくって、
新しい首輪とリードを引っ張って帰ってきたことがあるので、
またどこかで飼われているのでしょうか。
和歌山県警も心配してくれています。
広範囲の地形を覚えてしまうぐらい記憶力が良いので、薄暗くなってから記憶に頼って飛んでたら
突然出来たフェンスに衝突する可能性はあるでしょうね…。
(最近”あほスコ”の話が出てこないのがちょっと気になったり…